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JUGEMテーマ:美術鑑賞 美術館やギャラリー巡りに最適な心地良い季節が巡ってまいりましたが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 さて、みぞえ画廊 福岡店では「はんすう 八頭司昂展」を10月23日(日)まで開催中です。 本展では「一つのモチーフで複数の作品を制作する」というコンセプトを基にアーティスト八頭司昂の新作を100号以上の大作含め約30点展示いたしております。鮮やかな色彩と自在に画面を這いまわる線が印象的な八頭司の世界をご堪能ください。 在廊日(画家在廊日:10月15...
みぞえ画廊 スタッフブログ | 2022.10.13 Thu 11:53
JUGEMテーマ:美術鑑賞 木之庄企畫(中央区京橋2-11-11)では、宏二郎 展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー自然(じねん)の聲(こえ)ー。 自然の何か(エネルギー、息吹)を 聴くとか感じ取るというのではなく、 そのように、自身を自然の観察者として対置するのではなく、 自身も自然の一部であるという、 考えてみれば当たり前の事態に向き合う感じ。 自身が今ここにいることの、 あり得なさへの驚き、喜びは、 とても言葉にはならないが、 絵画にしてみると、なんとか置き換える事ができる...
画廊めぐりノート | 2022.10.13 Thu 04:37
JUGEMテーマ:美術鑑賞 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、 儲靚雯(チョ セイブン)展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーRotation/回転ー。 具象的に描かれた果物。 背景には抽象的な図形や図像が入り混じり、 果物との関係性は宙に浮き、 画面は着地点が用意されないまま、 揺れ動きます。 具体的なものと、具体的でないものは、 実体と、その実体の存在理由、 あるいは、その実体が秘めた記憶のようです。 それらの画面上での混在は、 一つ一つの生命はささやかだ...
画廊めぐりノート | 2022.10.12 Wed 05:08
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、 中井川由季展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーそして地中へー。 高さ317.0cmの陶による立体作品。 球体の6体のパーツが、 串団子のように、縦に串刺しになって 直立しています。 壮観です。 あり得ない状況に出くわし、 しばし呆然と眺めている感じです。 球体は柔らか気に下にたるんでいて、 表面は細かいピッチの横筋でびっしり覆われています。 釉薬による生き物っぽいヌメリ感、 フォルムには、 ...
画廊めぐりノート | 2022.10.11 Tue 04:34
JUGEMテーマ:美術鑑賞 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、 松岡 学 展。 会場風景。 白い地に鋭利な黒い形が置かれています。 あるいは、白い区画と黒い区画が 鋭くせめぎ合っています。 それらとは無関係のように、 青い線が画面の隅にスッと走っています。 厳しく締まった画面です。 作品名によると、 海、運河など、水に関わる大きな風景が、 モチーフになっているようです。 見えたことを見た通りに描く具象表現に対して、 見たことから感じたことを抽出する 抽象表現に...
画廊めぐりノート | 2022.10.10 Mon 04:53
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー椿 GT2(中央区京橋3-3)では、小浦 昇 展。 会場風景。 単なる風景ではなく、 あるストーリーが進行中の映画のワンシーンのような場面。 舞台がレトロモダンな都市で、 具象表現において、 エドワード・ホッパーが思い浮かびます。 長尺の映画の一場面ならエドワード・ホッパーで、 寸劇のオチの部分なら小浦 昇といった感じです。 絵画は空間芸術で、 一回分かって、ああそうなのね、で終わってしまう一過性ではなく、 鑑賞の度にじわじわ来る、 味わい深さも...
画廊めぐりノート | 2022.10.09 Sun 04:48
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー椿(中央区京橋3-3)では、?橋舞子展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーField Researchー。 緻密に再現性高く描かれた風景画ですが、 いわゆる、特定の風景を描いた風景画とは、 何かが違うようで、 その違いは、丁寧な読み込みではなく、 画面との出会いと相対によって、 直感的に感じ取れます。 この感覚は、小説を読んでいる時に、 自身の内面で、 勝手に展開している場面にふと気付く感じに近く、 理想と郷愁と、逃げられない何かが、 混在しているようで...
画廊めぐりノート | 2022.10.08 Sat 05:06
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、 たまびやき展。 会場風景。 今回が第14回目になる、 多摩美術大学工芸学科、陶専攻の選抜作品展。 陶を表現の手段とする立体作品。 7人のグループ展ですが、 「選抜展」だけあって、 大味で退屈な作品は無く、 皆、密度高く情念を醸し出します。 陶による表現には、 粘土による造形の自由度の高さと、 焼成による窯変などの自然現象に近い、 恣意的な現象により、 独特な味わいがあります。 作家たちは、陶の可能性と特徴を...
画廊めぐりノート | 2022.10.07 Fri 04:46
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー川船(中央区京橋3-3)では、 山崎豊三(YAMAZAKI Toyomi)展。 会場風景。 紙粘土の造形を蜜蝋で仕上げています。 大きさは同じくらいなので、 これが作家にとってはいい感じのボリュームなのでしょう。 どう、いい感じかといえば、 両手の掌で同時にしっかり掴めるというか、 全体に、 目が行き届き、気が配れる安心感、確信。 石や木が相手だと、 素手では無理で、鑿で彫り進みますが、 粘土は素手が手段ですので、 作家の思いが生のままで造形化されます...
画廊めぐりノート | 2022.10.06 Thu 04:50
JUGEMテーマ:美術鑑賞 T&Y Projects(品川区東品川1-32-8)では、 ロッカクアヤコ展。 会場風景。 根が好きなものですから、 ジャン・プルーヴェのヴィンテージ家具が気になります。 折角なので、ディテールなどじっくりと味わいます。 ロッカクアヤコとジャン・プルーヴェ。 意表を突く組み合わせです。 ジャン・プルーヴェの家具の置かれた部屋に、 ロッカクアヤコが掛かっている。 ここの住人の美的感覚は? ロッカクアヤコの幸福は、 休みない手の動きが、 それが一見奔...
画廊めぐりノート | 2022.10.05 Wed 04:56
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