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JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7)では、伊藤香奈展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー花の咲くところー。 観ていて気持ちが良くなります。 絵画に、気持ちを良くさせる何かが、 あるのでしょう。 画面には、中心と周辺、 モチーフと背景といった画法によって、 これをみせたいという主張はなく、 描かれたのは、 清々しい空間や時間、 それらが織り込まれた場面です。 パーツが並んで、重なり、面となります。 その成り立ちはグラフィックデザインを思わせますが、 ...
画廊めぐりノート | 2022.06.24 Fri 05:02
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7)では、 五十嵐 靖展。 会場風景。 画家にとって身近な物や風景が、 観る側にとってはとても特別に感じられるのは、 五十嵐 靖の絵画の力です。 太い線で枠取り、 それとわかるポイントが絶妙な、 それとわかるぎりぎりまでデフォルメし、 中世のフレスコ画のような、 深みある肌合いで描かれることで、 普通のものは、かけがえのないものになります。 そのかけがえのなさが何なのかは、 強要されず、やさしく観る側に委ねられま...
画廊めぐりノート | 2022.06.23 Thu 04:58
JUGEMテーマ:美術鑑賞 GALERIE SOL(中央区銀座1-5)では、 上原佳代 彫刻展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーARUー。 木彫は、素材の原木からあるフォルムを 彫り出してゆく造形手段なので、 鑑賞すべきはフォルムそのものですが、 これらの作品群は、 フォルム(シルエット)と同時に、 その成り立ち方も、作品からの影響に多くを占めています。 流木を拾い集め、 接着して一つの塊を作ってから、 最終的な形態に造形されています。 素材の木片は、流木由来で白っぽく脱色され...
画廊めぐりノート | 2022.06.22 Wed 05:22
JUGEMテーマ:アート&クラフト JUGEMテーマ:美術鑑賞 猫つながりでお知り合いになった、安芸真奈さんの版画の個展に伺ってきました。 銀座の一等地にある養精堂画廊は、版画の専門ギャラリーです。 前はよく通っていたのですが、敷居が高くて入ったことはありませんでした。 SNSを通してのお知り合いですので、お目にかかったことはありません。 同じ猫友のaomanaさんさんと尋ねました。 展示は二階で、思った以上に広く、きれいな会場です。 &nbs...
くまきち@kyonyamamoto | 2022.06.21 Tue 14:19
JUGEMテーマ:アート&クラフト JUGEMテーマ:美術鑑賞 新工芸の研究会でお世話になっている、村山恵子先生の展示を拝見に、江の島まで行ってきました。 ギャラリー目白山 まだ、出来立てのギャラリーということで、村山先生で3人目の展示だそうです。 江の島の駅を降り、住宅街を通り過ぎて山の手に行くと、緑に囲まれた素敵なギャラリーがありました。 とても凝った建物で、半地下にはグランドピアノもあります。 もともとは保養所か別荘だったのではない...
くまきち@kyonyamamoto | 2022.06.21 Tue 14:01
JUGEMテーマ:アート&クラフト JUGEMテーマ:日常 JUGEMテーマ:美術鑑賞 日工会という工芸の公募団体を拝見に行きました。 日展に出されている作家さんも多く、素敵な作品がいっぱいでした。 独立展や国展には、絵画や彫刻などと同じ一部門として、工芸部門がある会もありますが、工芸単体の団体はあまり多くありません。 自分の団体以外でまとめて工芸作品を見れる貴重なチャンス、しっかり勉強させていただきました。 こちらの団体は小さめの作品が多いですが、その分、密度が...
くまきち@kyonyamamoto | 2022.06.21 Tue 12:16
JUGEMテーマ:美術鑑賞 藍画廊(中央区銀座1-5)では、塩入由美展。 会場風景。 観る気分としては、 静物画ではなく、人物画でもなく、 日常風景画というおもむき。 まだ明るいので、昼寝だと思いますが、 子供が寝たり、まどろんでいます。 特に悩み事もなさそうで、 気持ちよさげに怠惰の時間が流れます。 その行為をより一層深めるのが布団で、 絵画としては珍しいモチーフですが、 昼寝の風景と重なって、 展示会場は、穏やかでゆっくりした時間が流れています。 恐らく画家は、 この...
画廊めぐりノート | 2022.06.21 Tue 05:10
JUGEMテーマ:美術鑑賞 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、永原トミヒロ展。 会場風景。 作品を眺めていると、 風景を見ているというより、 風景について書かれた詩(叙景詩)の、 読後感を味わっているような気持になります。 永原トミヒロの風景を見ていると、 絵画は詩にできないことの代替えではなく、 表現したいことが先にあって、 詩や絵画(具象、抽象)はその手段に過ぎないようで、 アートをめぐる思索は、 どう表現するのかなのだと、 改めて認識されます。 絵画を、再現で...
画廊めぐりノート | 2022.06.20 Mon 04:57
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10)では、 MADARA MANJI展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーEXPLOSIONー。 ※爆発 フォルムは正六面体という 厳然としたシンプルさですが、 角を地に突き刺した感じで、 置かれたというより、毅然と立っています。 表面の肌合いが凄いことになっていて、 漆芸の、何重にも漆を塗り重ね、 その漆を研ぐことで模様を生み出す 「研ぎ出し変わり塗り」を思わせる、 複雑で深みある表情になっています。 硬質な金属の鉄の...
画廊めぐりノート | 2022.06.19 Sun 04:57
JUGEMテーマ:美術鑑賞 StepsGallery(中央区銀座4-4)では、T−ゲントク展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーand BLACKー。 抽象度の高い水墨画のようですが、 何か具体的な事象を描いた様にも見えてきます。 「Winter Solstice」という作品では、 上に雲、間に下に落ちる雨、 地面では盛んに水しぶきが上がっている。 そのような「成り立ち」が意識されます。 その意識のまま他の作品に目を転ずれば、 それぞれの何事かが見えるようです。 「何事か」には、 各種の絵具と紙という物質...
画廊めぐりノート | 2022.06.18 Sat 04:54
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