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JUGEMテーマ:美術鑑賞 画廊の薔薇も色鮮やかに咲き誇る季節となりましたが皆様お変わりなくお元気にお過ごしでしょうか。 さて、みぞえ画廊では「ゴールデンウィーク大感謝祭」と題して、日頃よりご愛顧をいただいておりますお客様へ感謝を込めて、油彩、リトグラフを中心に、現代・物故・海外作家など、幅広いジャンルの作品をお求めやすい価格にて展示いたしております。ご自身へのご褒美や「母の日」のプレゼントとして逸品の贈り物にいかがでしょうか? 〈主な出品作家〉 岡鹿...
みぞえ画廊 スタッフブログ | 2022.05.07 Sat 17:15
JUGEMテーマ:美術鑑賞 巷房2(中央区銀座1-9)では、岡本卓也展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーphlogistonー。 ※フロギストン 近代以前の科学で燃焼の原因と考えられていた仮想上の元素。 燃え盛る炎だけが描かれています。 炎は可燃物と酸素との酸化反応で、 見えているものは実体ではなく現象です。 画面では 何時、どこで、何が燃えているのかなどの、 背景は描かれず、 結果としての炎だけが描かれることで、 炎はそのような背景から自由になり、 独自に自由にその姿を造形し...
画廊めぐりノート | 2022.05.07 Sat 04:43
JUGEMテーマ:美術鑑賞 巷房1(中央区銀座1-9)では、 十時宏之(トトキヒロシ)展。 会場風景。 作品名は共通で「Landscape」。 和紙を重ね合わせ、 アクリルや墨の黒を塗り込み、 皺を寄せ、固めた作品です。 平面の作品ですが、 絵画のような描画による図像だけではなく、 素材感、質感も合わせた総体が 表現目的のようです。 素材をそのまま提示する「もの派」的アプローチですが、 作家が素材を、 自然現象的に造ってしまうところが 特徴的です。 そこで現れるのは、 イリュージョ...
画廊めぐりノート | 2022.05.06 Fri 04:49
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ぎゃらりぃ朋(中央区銀座1-5)では、谷口晴剛展。 会場風景。 山は遠目で見ると緑色の塊で、 桜や新緑、紅葉の季節になると、 その塊に挿し色的に鮮やかな色彩が混じります。 山の緑色の塊は、樹木の集合であり、 樹木は一枚一枚の葉の集合です。 人里に接する里山は、 そんな緑の成り立ちが手に取るようにわかります。 画家は、里山という、 眺めつつも、いつでも入ってゆける親近感を、 膨大な、小さな緑の重なりで表現しています。 そこに見えていて、息吹を感じ...
画廊めぐりノート | 2022.05.05 Thu 05:13
JUGEMテーマ:美術鑑賞 柴田悦子画廊(中央区銀座1-5)では、平野俊一展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーIn The Gardenー。 食卓に飾られたのではなく、 床の間に生けられたのではなく、 「In The Garden」で咲き乱れる様子。 そこで芽吹き、育ち、花を咲かせる。 時間の流れと季節の移ろいと、 自然の神秘が一気に可視化されます。 画家は姿形の正確な図像的再現というより、 咲き誇る場面に向かい合い、 自然への畏敬の念を、一筆一筆に託します。 筆致は画面に生な状態で残り、 そ...
画廊めぐりノート | 2022.05.04 Wed 04:59
JUGEMテーマ:美術鑑賞 OギャラリーUP・S(中央区銀座1-4)では、井関 洋展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー宇宙譚ー。 木版画による抽象表現。 形や色は曖昧さに逃げず、 明確なシルエットを持ちます。 色形の単体はパーツで、 総体として大きな動きを表します。 その様子は、語るというより、 全体で奏でるという趣です。 ウクライナ国旗由来の「Syop the war」という作品は、 色と形と自由に展開させながら、 ギリギリのバランスで 絵画的着地点に巧みに納めています。 木版画な...
画廊めぐりノート | 2022.05.03 Tue 05:06
JUGEMテーマ:美術鑑賞 Oギャラリー(中央区銀座1-4)では、野村直子展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーNew Mexicoー。 日本画による純度の高い抽象表現のようですが、 画家にとっては具体的な場所の風景画です。 Abiquiu(アビキュー)という共通の作品名は、 米国ニューメキシコ州北部の町名で、 赤茶けた砂岩からなる岩山や峡谷が点在します。 ジョージア・オキーフが、 98歳の生涯を終えるまで、 荒野の真ん中で、 画家としての人生の後半を過ごした場としても知られます。 ...
画廊めぐりノート | 2022.05.02 Mon 05:07
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7)では、山中現 原画展。 会場風景。 詩:谷川俊太郎、絵:山中現による 「アトリエに来たコトバ 詩画集 minimal 」 の原画展。 画家の何かとの出会い、気付き、驚きが きっかけとなって描写が始まり、 絵画となります。 今回は、画家山中現が谷川俊太郎の詩に出会い、 画家に生まれた発見と、 発見できた喜びが水彩画になります。 例えば、「襤褸(ぼろ)」という詩を読むと、 筆者も感じるところがあって、 そうだよなと、しみじみ...
画廊めぐりノート | 2022.05.01 Sun 05:10
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7)では、 ポーラ ミュージアム アネックス展 2022:後期。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー主題・素材を超えてー。 過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での 若手芸術家の在外研修に対する助成において、 採択されたアーティストの中から、 前後期に分けて、合計6名の作家の展示。 寺嶋孝佳は「OMAMORI」と名付けられた作品シリーズで、 紐を通して掛けることの出来る容器を提示しています。 金属表面の多様で複雑な表...
画廊めぐりノート | 2022.04.30 Sat 05:13
JUGEMテーマ:美術鑑賞 NICHE GALLERY(中央区銀座3-3)では、 廣田眞一個展。 会場風景。 絵画を画力、デッサン力、描写力など、 客観的評価の容易な基準(技術)で評価すれば、 これらの作品は高評価は付かないものの、 魅力、刺激の強度という、 表現の媒体として評価すれば、 妙に引かれてしまう不思議を感じます。 このニュアンスがファインアートの面白みです。 例えば、 本物と見紛うほどに瑞々しく描かれた花の絵も 魅力的ですが、 これらの作品のように、 幻想の深みを覗...
画廊めぐりノート | 2022.04.29 Fri 04:50
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