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原発性アルドステロン症を知ったばかりの頃 この病気について詳しく知りたくてネットサーフィンをよくしていた。 今でこそ原発性アルドステロン症についての症例や照会、 またブログなども多く存在しているけれど 当時2008年頃はまだ検索しても今ほどの情報はなかったように思う。 そんな中で私は一人の女性のブログを好んで読んでいた。 原発性アルドステロン症の発症から治療まで、 細かい数値や検査項目はないものの 心の心情が上手く描かれていてとても共感しながら読ん...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.07.29 Fri 00:30
2016年7月20日、現在の私の状況を報告させていただく。 CVポートへモルヒネの持続静注、アナフラニールの21時定期投与、ステロイド(デカドロン)およびカロリー輸液。 CVポートはホントに設置しておいて良かった。これがなかったら都度血管注射だ。想像がつく。とても耐えられないだろうな。 現状多くを望まず仔細な副作用を気にしなければ一応これで安定しており、それでも痛みが出た場合にモルヒネの追加投与がなされる。 そうした中、私は末期癌患者の特典というべき、えよう...
直腸癌(ガン性腹膜炎)治療の記録 | 2016.07.20 Wed 13:22
「カルブロック」 「セララ」 とても耳慣れた名前。 私の日常はこの2種類の薬と共にあった。 カルブロックを飲んでいる人は多いのかな? 病気を理由に、何かあった時に同僚が多くいて簡単に助けが借りられる大きな支店の秘書室に籍を移した。 社長の配慮だ。 異動した先では社長と取締役(CFO及びCTO)の担当秘書をしていた。 やはり支店はいい! 人が多い。活気がある。 同世代も多く、以前より情報交換の場が多くなった。 複数の役員のサポート...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.07.17 Sun 23:19
JUGEMテーマ:闘病記 来週の今ごろは苗場の大地で音楽に包まれているのだろうと思うとワクワクする 今年は個人的にベストなラインナップ 10回目となるFUJIROCKなので ある程度の自然の変化にはもう対応は出来るが 今年は自分自身の身体の変化が少し心配である 腫瘍が大きくなっているからけいれん発作の可能性も高くなっているわけで 他の人の迷惑にならないためにも もちろん発作止めの薬(イーケプラ)...
日常に生きている!!!でも脳腫瘍、NO LIFEな日々 | 2016.07.17 Sun 21:02
CEAの検査結果が予想に反して良くなかったという事で 家内は『寝たきり』に 次男も泣いていましたが 長男とは別に 検査結果を自分なりに色々と分析してくれていました。 結構鋭い分析も有り親バカながら息子達の成長を実感しました。 あ、私ですか?結果を聞いてからワラけてしょうがなかったです。 頭の中では何で???と思いましたがなウルフルズの 「がむしゃら熱くなれ」の曲が鳴り響いています。(本当に能天気な奴!呆れますわ) 結局は癌は細胞分裂と同じなので 倍々ゲー...
ゴールドコースト de 食事療法・・・生きる | 2016.07.17 Sun 10:33
JUGEMテーマ:闘病記 仕事に行って帰ってきてはすぐさまベットに横たえ 明け方、風呂に入ってまた会社 この身体の倦怠感が二ドランのせいかはわからないが ここ1週間程そんな日々で何も出来ていない 植物は元気なくなるし自分と同様に枯れてくる こんな日々を送りながらでも長く生きたいのかい? と自問自答の日々 写真DATE シャッタースピード 1/40 F値 5.6 // 55mm ISO 200 now listening m...
日常に生きている!!!でも脳腫瘍、NO LIFEな日々 | 2016.07.16 Sat 10:06
ここ数日、軽微ながら目眩を頻発している。 今日は畑でグワンと一発。 大気の乱れ、悲しいニュース多めの毎日、スキンベープスプレーの臭気。 考えられる原因はこんなところか。 もう、嫌になってしまいます。 でも安心してください、食欲はバカみたいにあります。 町蔵がテレビで坂口安吾を語るみたいなので、それだけが当面の楽しみです。
イヌミミヤサイ | 2016.07.16 Sat 02:13
前述したとおり、私の希望を医師に伝えること 「副腎静脈サンプリング(AVS)のリベンジをすること」 は慈恵医大のT先生の前では徒労に過ぎない。 先生からはいつも、 「あなたにはこの薬が本当に合っている。」 そういわれて、サンプリングの『サ』の字さえ言えない状況になりつつあった。 先生は、私に対しては薬での対症療法を好意的にとらえていた。 (AVSが成功した人には違う対応をしたと思う) 投薬治療では、臓器は温存でき、 AVSで身体へ負担をかける事無く ...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.07.15 Fri 23:47
退院して通常の生活に戻った私。 今までと違う事は、薬の生活が始まったこと。 入院を境に私は薬が必要な体になった。 降圧剤であるカルブロックと利尿剤であるセララ、 これがないと私の血圧は適正値にならない。 受け入れられない気持ちが尾を引っ張っていた。 薬を飲む習慣がなかった私は 朝晩で不規則な飲み方になかなか慣れず、 次の外来(3か月毎)に行く頃には カルブロックとセララの残薬数の比率が上手く一致していないことが度々あった。 人間ドッグの胃カメラで検査が終わると大げさ...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.07.14 Thu 00:18
JUGEMテーマ:闘病記 photo by iphone6 自分にとって最高のアンビエントミュージックである aphex twin「selected ambient works vol.2」を聴きながら 何も考えずにベッドでゴロリとしている 正直あまり出かけたり動いたりする気にはならない でもACNU(二ドラン)化学療法をしてから4日 やっと食欲も戻ってきたらしい now listening music : APHEX TWIN
日常に生きている!!!でも脳腫瘍、NO LIFEな日々 | 2016.07.10 Sun 17:15
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