[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
2014年末から2015年1月下旬まで 引継ぎの頃の出来事を一気に進めてしまったので 少し時間を戻して2014年12月の出来事についてもう一つお話しておきます。 この12月に原発性アルドステロン症の投薬の事で変化がありました。 この頃、私は仕事中にめまいや立ちくらみを起こすことがあり、 その原因については、 もともとが貧血症なので、貧血からきているのではないかと高を括っていたのです。 私の処方箋を貰うための外来は 3月、6月、9月、12月。 この2014年12月の外来の時に...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.25 Thu 00:53
私が腰痛で(腎臓の痛みで)駆け込んだのは、 私の信頼している内科医。 (二谷英明に似てる) そう、年末にうちの子のインフルエンザ熱を2日で下げてくれた先生。 そこの内科は近所ではとても有名なくらい待ち時間が長い。 8時半に受付して、診察が11時半になることなんて普通。 気長に待てるような性格じゃなかったらきっと他の医者に移ってるだろう。 私もいつも辛抱強く読書などして待つのだけれど、その日はそれどころではなかった。 なにしろ、椅子にさえ座っていられない。 食べ物も喉...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.24 Wed 00:42
2015年1月6日 海外から戻って間もなく仕事が始まった。 年始早々と言うこともあってあれこれとイレギュラーなことが多い。 私は忙しさの中で苦戦していたと思う。 投げだしたくなることが多々あった。 急に残業が増え休日出勤も相変わらずしている。 口には出さなかったけど、 36協定に引っかかるよ・・・ってずっと思っていた。 うん、あの時は確実に引っかかってた筈。 消化しきれず蓄積されていく疲れが原因なのか1月半ばになると腰が痛くて痛くて仕方なく、 姿勢が悪いの...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.23 Tue 01:28
2014年12月 部下を「本丸」の事務所に送り出した後、 仕事のボリュームと時間との間で悪戦苦闘しながら日々を過ごしていた。 慣れれば裁き切るのかな? 年末年始の長期休暇は翌日12/27から。 12/29からは子供と海外渡航予定。 私は年末年始休みには海外で我が子とゆっくり過ごすことにしている。 長い休みにずっと家にいると実母との衝突が多くなってしまうから。 年末年始の海外渡航は今の私にとっては唯一の贅沢。 やっとその待ちに待った楽しみが目の前に迫ってきたのに、仕事中に...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.21 Sun 00:38
2014年11月18日 私は取締役の一人から応接室に呼ばれた。 彼に呼ばれるときは決まって難しい話の時が多い。 今回は何を言われるのだろう..... 気の進まないまま応接室に足を踏み入れた。 内容は 私の部下を後任として私が前にいた事務所に異動させたいとの事。 私が支店に異動してからは別の秘書が役員の行動予定に応じて支店と事務所を行き来してくれていた。 でもそれでは手が足りないらしく”常駐させろ” ということだった。 しかもこちら支店の後任の補填なしで... いわゆる、私にその穴を埋...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.20 Sat 00:57
2012年以降は何の変哲もない穏やかな日々を送っていた。 2013年、2014年、月日は当たり前のように過ぎていた。 3か月毎の規則正しい外来、 処方箋を病院の近くの薬局にもらいに行き、 薬剤師さんに 「前回と変わったことはありませんか?」 と聞かれる。 『変わってないからこの薬貰いに来てるんだけどなぁ…』 と心の中で独り言。 何しろ、年齢的にまだ高血圧なるような歳ではないのに 降圧剤を定期的にしっかり貰いに行くのが嫌だった。 このまま、いつまで...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.19 Fri 00:33
昨日に引き続き「放射線科医」について焦点を当ててみた。 私は原発性アルドステロン症にかかるまで 「放射線科医」については深く知りもしなかったし、 考えたことも無かったように思う。 放射線と言って思い出すのは、 小さな頃、骨折などでレントゲンを撮ったり 健康診断の時、肺のレントゲンを撮ったりしたこと。 そういう時に機器を操作して撮影をしてくれる人が 医師なのか技師なのか? それさえもあまり考えたことがなかったと思う。 原発性アルドス...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.11 Thu 22:56
私はいつも役員室にある日経新聞を拝借して 仕事の合間などにそれらに目を通すのだけれど 2016年7月24日の新聞記事でこんなタイトルがあった。 「脳動脈瘤の破裂 新技術で防ぐ」 興味を持ち、目を進めてみるとこんな内容。 脳ドッグの普及で脳動脈瘤が見つかる頻度が多くなってきた。 この瘤が破裂すると「くも膜下出血」を引き起こし命に関わる。 この血流を抑えるべく、国立循環器病研究センターが 新型のステントで瘤を治す医師主導治験を5月に始めた、とのこと。 &nb...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.10 Wed 00:26
2011年3月11日 私は人間ドッグの再検査で東京慈恵医大の婦人科を訪問していた。 婦人科の担当は若手の医師だったため少し心配をしていたけれど、 予測とは逆で親切で丁寧な先生だった。 不安を取り除くための説明がとても真摯な姿勢で安心出来た。 医者の一言は患者の気持ちを左右させる、凄いんだな。 検査はスムーズに終り会計を済ませるために1F自動会計器の前 で 大きなテレビのモニーターから流れるニュースを眺めていた。 時が3時に差し掛かる頃。 突然、テレビのモニターがガタガタ揺れだした。 ...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.04 Thu 23:51
2011年にもなると、 副腎静脈サンプリング(AVS) のリベンジの気持ちがどんどん遠ざかっていた。 3か月に1回の処方箋をもらいに行くためだけの外来。 待ち時間約5分( 担当医師の采配で大病院なのに特別早く呼ばれていたと確信してる ) 診察時間は約3分前後 診療価格は410円 薬価代(90日分)で約5,300円 予測通りの変化のない日々。 2008年11月26日の入院中に安静採血した 血中アルドステロン最高値「749ng/dl」を境に、 (当時749ng/dlはたったの1回だけであとは300ng/dl程度が多かった) セララの効果な...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.08.01 Mon 22:41
全1000件中 771 - 780 件表示 (78/100 ページ)