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東北大学病院の治験募集要件5項目を自分自信が満たしていると思っていました。 【原発性アルドステロン症と確定診断された方で、以下の条件を満たす方】 1.満20歳以上の方 2.片側の副腎腺腫による原発性アルドステロン症 3.CTスキャンで腺腫が明瞭に見えて、CTで見ながら針を刺せる位置にある 4.腺腫と膵臓または腸管との間が5mm以上離れている 5.反対側の副腎はホルモン分泌が正常なことが副腎静脈サンプリングにより確認されている &nbs...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.09.18 Sun 17:06
JUGEMテーマ:闘病記 がんになった時、がんにならないための食事について調べるとよく牛肉や豚肉などの四足動物の肉を避けるべきや砂糖を控えるなどと言った記事をよく見かけます。 これらの記事の内容はさまざまでどれが正しいのかわからなくなります。 そこで私はフコイダンを勧めていただいたクリニックの先生に「四足肉を避けるべき理由」と「砂糖を控えるべき理由」について質問しました。 ※以下先生の回答ですがこれは一つの意見、考え方でありその他にも避...
ととまったりと | 2016.09.17 Sat 10:43
■私が治験に応募するきっかけとなった東北大学病院ホームページの記事 東北大学病院HPより抜粋 ↓ 原発性アルドステロン症は 全高血圧症の10%程度を占めるとされ 我が国に400 万人程存在すると思われる最も頻度の高い2次性高血圧症であり、 通常の高血圧症に比べ2〜12倍もの合併症発症率を有する。 病側副腎全摘が現在の標準的治療であるが、 RF(ラジオ波)アブレーション針にて副腎のアルドステロン過剰分泌部位を焼灼し、 高アルドステロン血症と高血圧の低侵襲的根...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.09.17 Sat 01:10
2015年6月15日 この日、私は既に7年間通った東京の病院に入院前の最後の外来に来ていた。 2度目の副腎静脈サンプリングの入院前にCTで腹部の撮影をするのと、 セララに代わって血圧の管理をしていた薬(アダラートCR20)の処方箋を貰う為だ。 その数日後(6月18日)の晩、 同僚の言葉に影響を受けていた私は、 (一生忘れない同僚の言葉) 初めて他の病院に目を向けてみる気持ちになってインターネットのブラウザを起動した。 初めて私は原発性アルドステロン症の治療実績...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.09.16 Fri 00:35
医師主導治験とは 2003年に薬事法が改正され、 製薬企業等と同様に医師自ら治験を企画・立案し、治験計画届を提出して治験を実施できるようになりました。 この治験の準備から管理を医師自ら行うことを医師主導治験といいます。 医師主導治験では医師自らが、 治験実施計画書等の作成から始まり、 治験計画届の提出、 治験の実施、 モニタリングや監査の管理、 試験結果を取りまとめた総括報告書の作成など、 実施医療機関と協力しながら治験のすべての業務の実施並びに統括し...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.09.16 Fri 00:19
東北大初診の回が一区切りついたので 今日は好きな曲紹介です。 前回同様に やはり大好きな映画「The Secret Of My Success」からの一曲。 【GAZEBO】です。 ガゼボ(英語: gazebo)とは”西洋風あずまや”の事で、 西洋の庭園にあるこういうやつです。 ↓ まさに今回の曲、”GAZEBO” は 映画の中では主演のマイケル・J・フォックスが ガゼボの下でみんなで意見を交わすシーンで使われています。 ...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.09.13 Tue 23:32
「摩天楼はバラ色に 〜The Secret of My Success〜」 皆さんはこの映画知っていますか? 当時('87年) 全米では5週連続NO.1の興業収入をあげ、 音楽担当が人気あるデイヴィッド・フォスターだったため多くの人を魅了した筈です。 廃版になってしまったこのサントラのCDは今でも中古でさえ数万するほど。 私は中学生くらいの時、マイケル・J・フォックスの主演映画が大好きで 片っ端から彼の映画を見ましたが、中でもこの映画が一番好きでした! 今でも忘れられない思い出深い...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.09.12 Mon 21:56
JUGEMテーマ:闘病記 本日市役所に行き、手帳の更新を行いました。 結果は、両下肢不自由から体幹障害に切り替わり、等級も2級から3級に落ちました。 等級が落ちたことで、これまで受けていたサービスがカットされる等、弊害が出ないといいけれど...。
THE岐阜MAP管理者ブログ | 2016.09.09 Fri 13:00
2015年6月 セララが補給されないことで体のあちこちが私に訴えていた。 けれど副腎静脈サンプリング(AVS)の為に乗り切るしかない。 やっぱりアルドステロン症の人は単なる高血圧じゃないんだ。 その事は本当に良く分かった。 ただ、病気の症状が顕著になろうとも AVSのリベンジのが出来ることは長年の目標だったので嬉しかった。 直属の上司にはその為の休暇を4日間許可してもらい、 初回のAVS(7年前)より、時間も費用も職場への負担も軽く済みそうで一安心していた。 でも...
原発性アルドステロン症と私 | 2016.09.08 Thu 00:16
JUGEMテーマ:闘病記 がんの治療は三大療法と言われる外科療法、化学療法(抗がん剤治療)、放射線療法を駆使して治療するのがほとんどです。 しかし、がんの治療方法はこれだけではありません。免疫療法、漢方療法、食事療法、高濃度ビタミンC点滴療法等が挙げられます。これらはその療法単体ではなく三大療法と併用することでより良い効果を得られるものだと思います。 私は化学療法、放射線療法と併用して「フコイダンを使った治療」を行っています。しかしフコイダンを使った治療は担...
ととまったりと | 2016.09.07 Wed 17:28
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