[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 芸術家の名言のブログ記事をまとめ読み! 全238件の12ページ目 | JUGEMブログ

>
芸術家の名言
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

芸術家の名言

このテーマに投稿された記事:238件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c276/3195/
芸術家の名言
このテーマについて
絵画、彫刻、版画、あるいはそこに映画監督を
含めてもいいのではないでしょうか。
遠くギリシャ・ローマ時代から現代アート、音楽まで。
幾多のアーティストたちが残した名言をここに。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「present-inc」さんのブログ
その他のテーマ:「present-inc」さんが作成したテーマ一覧(22件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17 >

詞は、書きたいことを                         書きたいように書く。

山口百恵さんの「としごろ」や「青い果実」、「ひと夏の経験」など 一連の詞を振り返って、千家和也さんが語った言葉です (1月28日の『ザ・ヒットメーカー〜アイドル伝説/作詞家 千家和也』)。 「時代の一歩先を考えたのか」あるいは「2曲目だから変えていこうと したのか」と訊ねる鳥越俊太郎さんに「万年筆の先からあふれてくる」 などと言いつつ、千家さんはあくまで想像力にまかせて虚心で書く 姿勢を強調していました。したいように、する。   芸術の原点を、千家さんはもっているのだな、と感じました。   ...

いいコトバ | 2012.02.04 Sat 10:06

緑生い茂る夏より冬の庭がよい。

そう語ったのは、横浜市の「建功寺」住職で庭園デザイナーでもある 枡野俊明さんです (『日経マガジン』1月)。 恐らくこれは好き嫌いの最たる領域でしょうが、(公園などの景観や広く 人間と関わる空間のデザインなど)ランドスケープデザインを行う 中谷耿一郎さんも「夏より冬がよい」という立場のようです。私も実は 景観としては冬に惹かれるのです。緑の匂いも大好きなのですが。  きりっとした枝々のシルエット。さて皆さんは夏ですか、冬ですか? JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2012.02.01 Wed 20:29

いかに自分らしい世界を表現するか。

99年に発売されたファーストアルバムが、700万枚の売り上げを記録した“超ハスキー・ヴォイス”メイシー・グレイさんの言葉です(『Blue Note Tokyo』DEC2011-JAN2012)。売上や話題性にとらわれず、自分の好きな歌を心のままに表現したアルバム作りへの決意は、ビジネスという点からみれば冒険なのでしょうが、ここにも先日の澤穂希さんの「自分のプレーを貫き通す」の精神と同じ思いを感じました。「自分らしい世界」。 そのために進むときは、迷わずにいたいです。JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2012.01.15 Sun 05:26

愛とは、他者が全く自由に生きることを容認しつつ、しかも   その他者のために何かをなそうということで                          あります。他者の全くの自由認めぬところに愛はありません。     

自作「愛のコリーダ」の脚本と場面写真をまとめた書籍が、猥褻物頒布罪で起訴された大島渚監督が、その裁判の最終陳述で語った言葉です(『ブルータス』12/1号 LIFE is a MOVIE)。愛の強さを語った名言は多いですが、この言葉に私は、愛の危うさとしかしそれでもなお愛を信じる大島さんの純粋な心情を感じるのです。「夫の介護を嫌と思ったことは一度もないのよ。」誰あろう、大島さんの妻、小山明子さんです。これぞ正真正銘の、愛。JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.12.13 Tue 00:58

2回目だから、もっとうまく書けたよ。

締切の前日に編集者に渡した「天才バカボン」の原稿を編集者のミスで徹夜で描き直し、改めて編集者に渡した時の赤塚不二夫さんの言葉を、娘さんの赤塚りえ子さんが紹介しています(11月23日の『鎌田實 いのちの対話』)。実はこの編集者は、最初の原稿をタクシーに置き忘れてなくしてしまったのですが、まずそれを聞いた時の赤塚さんが「まだ少し時間がある。呑みに行こう!」と言った逸話には驚かされました。「人間」が好きだったという赤塚さんの心の壮大さを実感します。JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.12.07 Wed 00:19

ライバルとして、パッと浮かぶのが神様。

風の力でさまざまに姿を変える独創的なオブジェで「風の彫刻家」と呼ばれる新宮晋さんの言葉です(10月23日の『日曜美術館』)。まさにオリジナリティあふれるオブジェの創造主のライバルは神様でしたか。もう寝言としか聞こえませんが、全く新しい文学のジャンル開発が夢の私には、その思いは理解できます。もちろん、現実に新たな創造物を創りだしている新宮さんとは次元が違いますが。新しい枠組み、新しい発想、新しい生き方、憧れます。JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.11.05 Sat 00:20

伝統あるものは、その時代において、                         アバンギャルドな試みをしていたはず。 

現代の感性と伝統のコラボレーションを目指す染色家の築城(ついき)則子さんの言葉です(1日の『朝日新聞』朝刊/be)。豊前小倉城下で武士の妻たちが織っていた木綿織物「小倉織」の復元に努める築城さんは、だからこそ、この織物に現代の視点から改革を試みるのです。先日取材した、ある南部鉄瓶作家の方も、同様に改革を行っていますが、基本は使いやすさにありました。アバンギャルドと言いつつ、築城さんも腰が据わっていると感じます。JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.10.10 Mon 01:16

自分の言いたいものを持っている。

その子供に才能があるかどうかを見極める基準を、こう語ったのは中村紘子さんです(4日の『こうせつと仲間たち』)。要するに、他の誰でもない自分固有の何かを感じさせるからということでしょうか。その才能がいかほどかは、年を重ねる毎に分かってくるわけですが、それでも「自分の言いたいもの」くらいは、大切にしてなくしたくないですね。あなたは、言いたいものが何かありますか?JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.10.09 Sun 00:01

修業をし、無心になれたとき、                         天からの声が手を動かし、                        楽譜を書かせる。  

尾形光琳の傑作「風神雷神図」の裏側に描いた酒井抱一の「夏秋草図屏風」に言及した坂東玉三郎丈の言葉です(17日の『日曜美術館』)。この「楽譜を書かせる」は、司会の千住明さんを考えての表現ですが、芸術家が創作の過程を語るときに、現実的には考えられない神秘的な力にふれることがあります。ただ玉三郎さんは、その前提となる「修業」の大切さを強調しておられました。天の声を聞くには、まだまだ、圧倒的に修業が足りません。JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.09.22 Thu 01:05

かわいらしさは弱さから生まれるが、                         美しさは強さから生まれる。

「デンデラ」の天願大介監督が、主演の浅丘ルリ子さんを評して語った言葉です(3日の『朝日新聞』朝刊/be)。「女優」の冠がここまで相応しい人はいない、と思う浅丘ルリ子さんのデビュー作「緑はるかに」のときの印象は、私に初恋の女の子をいつも思い起こさせます。強さが美しさに変わったときの女性美は、確かに素晴らしい。それをいま最も強く体現しているのが彼女でしょう。まじめにコツコツやってきたのがつながった。旭日小綬章受章の言葉です。JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.09.14 Wed 08:00

このテーマに記事を投稿する"

< 7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17 >

全238件中 111 - 120 件表示 (12/24 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!