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芸術家の名言
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芸術家の名言

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芸術家の名言
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絵画、彫刻、版画、あるいはそこに映画監督を
含めてもいいのではないでしょうか。
遠くギリシャ・ローマ時代から現代アート、音楽まで。
幾多のアーティストたちが残した名言をここに。
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作者のブログへ:「present-inc」さんのブログ
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1をくれたら10返す。

食道がんを公表し活動を休止していた小澤征爾さんが、タクトを とった時、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーの一人が 言った言葉です (18日の『NHK週刊ニュース』)。 指揮者の小澤さんとオーケストラの演奏の様を「小澤さんから出る テレパシーを感じて演奏する」と表現していたのが印象的でした。 小澤さんが1を示してくれたら、我々演奏家は10の音にして返す。 プロの演奏家の誇りと、小澤征爾への尊敬を表したいい言葉でした。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2010.12.21 Tue 02:34

画室で描いていたんでは、                          線が死んでしまう。

弟子たちが川辺に建てた掘っ建て小屋の中で「雪の最上川」を描いた 小松均の言葉です (11月27日の『美の巨人たち』)。 雪の日さえ川辺から最上川の風景を描いた小松は、まさにこの言葉を 実践していたのでしょう。実に6年の歳月をかけたというこの作品の 迫力を目の前で見たい誘惑に駆られました。この言葉は、机上の空論を 排する考え方に通ずるものがありますね。 バーチャルを上回るリアルなアナログ的価値を忘れたくない、です。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2010.12.06 Mon 03:16

にせ絵描きは、この木、この犬を見ない。                         木というもの、犬というものを見るだけだ。                          同じものは何ひとつないのに。

私の大好きなポール・セザンヌの言葉です (24日の『日本経済新聞』春秋)。 この言葉、もちろん絵画を指しているのですが、全体やアウトラインを 見るだけで、個々を見ない愚はいろんな場面で見られますし、私も 同じ過ちを犯してしまいます。それはまた先入観に言い換えられるかも しれません。「こんなもの」という気持ちに占められていると 「こんな」ではない現実を見ることができません。 よくよく見れば同じものは何ひとつない。人間も、同じ見方で。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2010.11.27 Sat 07:03

一日一絵。

この名前の画文集を出版されている野崎耕二さんの様子が、作日の 『おはよう日本』(一日一絵・27年刻まれた絵日記)で取り上げられて いました。進行性筋ジストロフィーという難病と闘いながら27年間、 1日も休むことなく、歩けなくなった日にバラとカーネーションを描き、 お母様を失った日も筆を握った野崎さんの日々に心打たれました。 当然のことながら、1日も休むことなくあることを続けるのは大変なこと です。この「いいコトバ」も最近は度々休んでしまっています。 毎日ひたすら続けるということの、凄さ。 JUGEMテ...

いいコトバ | 2010.11.24 Wed 13:16

いつもこれが最後と思って弾いています。

「ジュネーブ国際音楽コンクール」ピアノ部門で優勝した 萩原麻未さんの言葉です (昨日の『朝日新聞』夕刊)。 「のだめカンタービレ」で野田恵(のだめ)が留学したという設定の パリ国立高等音楽院を主席で卒業した天才ピアニストは、23歳の身で 「これが最後」と言う。私は楽しいことがあると「来年もきっと」と 思いがち。しかし人生、毎年必ずある、なんてそんなにはないのだ。 一期一会と言いますが、「これが最後」という思いは大切です。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2010.11.20 Sat 01:21

人生に起きること、感じること、                   すべてが音楽へとつながっていく。

そう語ったのは、ハンガリーのピアニスト、デジュー・ラーキンさんです (10日の『朝日新聞』夕刊)。 この言葉、「音楽」をほかのさまざまな言葉に置き換えられますね。 あなたがもし販売員なら「人生に起きること、感じること、すべてが 販売へとつながっていく」でしょう。人生の苦楽が、販売トークの厚みに 結びつくということは必ずあるはずです。人生に無駄なことは何ひとつない。 「いいコトバ」を書いていて感じること、いいコトバの法則です。 到達への道を味わう、はデジューさんの言葉。たとえ苦しくても、ですね。 ...

いいコトバ | 2010.11.19 Fri 00:40

いつも初めの一音は心して弾き始めます。

ステージで腰掛けるイスの位置が10cm動いただけで音の響きが変わる というほど繊細なギターの使い手、村治佳織さんの言葉です (3日の『朝日新聞』朝刊)。 その位置は、どんなに入念に確認しても「最後は賭け」と言うほど 難しいそうです。しかしこの言葉、スタートの大切さを見事に語っても いますね。いつも初めの一歩を「心して」踏み出す、心意気を この清々しい表現から学びたいと思います。 この「心して」という気持ち、最近忘れている気がします。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2010.11.06 Sat 08:15

モネは目にすぎない。だが、                          何と素晴らしい目だろう。                        

ポール・セザンヌが、クロード・モネを評して言った言葉を 現代アーティストの真壁陸二さんが紹介しています (10月30日の『湘南魅力人』)。 この言葉には「モネは目にすぎない。だが、私には感覚がある」という ような自負が込められているのだとか。しかし、世の中には 「〜にすぎない」と片付けられる存在ながら凄い人物がいます。「〜に すぎない」は、裏返せば特徴がはっきりしている、からでしょうか。 あなたは一体、「何に」すぎないと言えますか? JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2010.11.05 Fri 01:17

哀しさがないと面白くない。

三谷幸喜さんが紹介している松本人志さんの言葉です (22日の『日本経済新聞』夕刊/三谷幸喜のありふれた生活)。 三谷さんは「結局、人間を描くって、つき詰めるとそういうことかも しれない」と語っています。 先日、シティボーイズMIX「10月突然大豆のごとく」に行ってきました。 ここ数年で最も質が高かったその公演には、確かに人間の「典型」が 描かれていると感じました。だから笑いに深みを覚えるのです。 人生はクローズアップでは悲劇だが、ロングショットでは喜劇になる。 チャールズ・チャップリンです。 JUGEM...

いいコトバ | 2010.10.31 Sun 00:09

芸術においては何ごとも                         偶然に見えてはならない、                          運動すらも。

いま「ドガ展」が開催中のエドガー・ドガの言葉です (昨日の『朝日新聞』夕刊/水曜アート)。 一見難しい理屈のようですが、実にシンプルな芸術の要件を述べて います。ここで「偶然」とは、誰もが出会えたり作れたりすると 思えるものを指しています。通常、私たちは芸術に類まれな 技術や、想像もつかない視点を感じるわけですが、そうした力を 感じることなく偶然、と感じさせてしまう、ということと理解しました。 「ドガの絵に入り込んだよう」なトリノ五輪の荒川静香選手を思い出します。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2010.10.07 Thu 01:02

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