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芸術家の名言
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芸術家の名言

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芸術家の名言
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絵画、彫刻、版画、あるいはそこに映画監督を
含めてもいいのではないでしょうか。
遠くギリシャ・ローマ時代から現代アート、音楽まで。
幾多のアーティストたちが残した名言をここに。
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作者のブログへ:「present-inc」さんのブログ
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桜が桜に見えるまで20年かかった。

開成高校で落第の憂き目に会い、芸大の油絵科の受験にも失敗した 10代の春以来、桜を桜として見られるまでに20年の月日を要した と語ったのは蜷川幸雄さんです (8日の『朝日新聞』夕刊/人生の贈りもの)。 蜷川さんは、劇団現代人劇場公演「明日そこに花を挿そうよ」の 演出をした際に見た舞台の満開の桜の絵に、桜を美しいと思った そうです。人にはそれぞれ見えない壁が存在しているんですね。 自分だけが苦しいんじゃない、ですね。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.04.25 Mon 00:21

人類は進歩なんかしちゃいない。

岡本太郎(松尾スズキ)が逝ったあとの万博記念公園のシーンで 敏子(常盤貴子)が太郎の代わりにつぶやいた独白です (2日の『TAROの塔(4)「芸術は爆発だ!』)。 それは、1970年の「大阪万博」のスローガン「人類の進歩と 調和」に対する反論でした。理由は「精神を失った」から、です。 東日本大震災で日本人の「心」が見直されています。だから、 いまはちょっと言いにくい。でもこの言葉は真実だと思います。 失った精神とは何かを一人ひとり考えるべきでしょう。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.04.12 Tue 00:46

その手われへ仕へて八十八年。

88歳の誕生に画家の中川一政さんが色紙に記した言葉です (3月20日の『新日曜美術館』)。 手形が押されたその色紙を「抽選で15名に贈った」と軽口を言った 中川さんの洒脱ぶりも見事でした。昨夏、真鶴の駅から徒歩で 汗だくになって「中川一政美術館」を訪れました。真鶴の山を描いた 絵に心そそられる力がありました。そこには中川さんの愛情が溢れて いるように感じました。 正念場 九十七翁。100歳近くでなお闘う一画家の熱意が伝わる言葉です。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.04.02 Sat 01:59

死ぬまで闘うつもり。これからが勝負なのよ。

そう語ったのは草間彌生さん、22日で82歳です (15日の『朝日新聞』夕刊/追憶の風景)。 いまは、世界の4都市を巡回する個展のために、朝にスタジオに来て 真っ暗になるまで絵を描いているのだそうです。しかしながら、その 爛々と光り輝くような目は、とても82歳とは思えません。しかも このエネルギュシュな宣言は、本当に見習いたい気持ちにさせます。 皆さんは、休息期の老境と、活性期が続く老境のどちらを望みますか? 私はできれば、休息期でも活性期でもない老境を? JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.03.28 Mon 08:05

したいこと以外のことはしない。

この言葉、別に怠惰なわけではありません。したいこと=演奏を最良の 状態で行うため「嫌なことを引き受けてやりたいことまで結果が出せない のは困る」と語ったのは、チェリストの藤原真理さんです (3日の『朝日新聞』夕刊/人生の贈り物)。 その裏には「大きなチェロは女性にとって大変な楽器」という理由が ありました。超一流の技術水準と比べることは失礼ですが、やはり 仕事が重なると、したい仕事にエネルギーが割けなくなります。 したい仕事だけする、というのは夢ですが、全てそうはいきません。 JUGEMテーマ:...

いいコトバ | 2011.03.14 Mon 06:12

ハンスは私の道しるべでした。

陶芸創作のパートナーだった陶芸家、ハンス・コパーを表した ルーシー・リーの言葉です (2月27日の『新日曜美術館』)。 轆轤(ろくろ)でつくった器を貼りあわせるように創作された作品は まさに抽象的で不思議な力強さを放ちます。それにしても、先輩の、 しかも人気の同業者(陶芸家)に「道標」と言われるコパーの魅力とは? 在りし日のコパーを訪ねた陶芸家、アリソン・ブリトンさんにコパーは、 こう言ったそうです。「どう創るかではなく、なぜ創るかが問題だ。」 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.03.09 Wed 01:36

もう一つ向こうに何かがある気がする。

そう語ったのは100歳で現役最長老の挿絵画家である中一弥さんです (8日の『朝日新聞』夕刊)。 いま中さんは、三男で作家の逢坂剛さん執筆の「重蔵始末」の挿絵を 担当しています。このあたり、息子の父への思いを感じさせますが、 何にしても100歳で現役というのがうらやましい。「私の絵はまだまだ です」と語る真摯な姿勢には誠に頭が下がります。しかし人間は、 結局は永遠の満足が得られない存在と規定されているのかもしれません。 もう一つ向こうの何かを信じて人は、私も、生きていくのです。 JUGEMテーマ:芸術...

いいコトバ | 2011.02.19 Sat 08:46

まさか! 飽きたらやめますよ。

被爆者の遺品を撮った「ひろしま」で有名な石内都さんが、「死ぬまで 写真を撮り続けますか?」と問われた際に言い放った言葉です (10日の『朝日新聞』朝刊/ GLOBE)。 いいなぁ、これ普通は「そうありたいですね」くらいは言う質問です。 それがこの執着のなさだから驚く。正にカッコいい。「写真はいまを 撮ってるの。過去からいままでの時間のかたまりをね」という写真観も 素敵。それにしても、人生はなんて複雑なのか。 辛抱して決めた道を歩むのも人生。あっさり捨てるカッコよさも人生。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.01.25 Tue 06:35

顔ってのは究極のヌードなんだよ。

もちろん、こんなことが言えるのは荒木経惟さんです (昨年12月25日の『週刊ブックレビュー』より6月17日放送分)。 そうだよな〜、顔は嘘をつかないし、だからこそ一番恥ずかしい 場所なんだよな〜。そして凄いキャッチフレーズだと思います。 その時、裸の顔は微笑んでいた方がもちろん、いい。 笑顔は自分に幸福を運んできてくれるけれど、それだけじゃない。 荒木さんは言います。「笑顔って、いいじゃない!」そして、 (人が)幸福感にひたれるのは、笑顔じゃない! 今年も、笑顔で。 JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2011.01.04 Tue 00:04

答えは正しいけど                          あってなんかない。

忌野清志郎さんが、青春時代にノートに綴った言葉のひとかけらです (29日の『ハイビジョン特集/ぼくはロックで大人になった 〜忌野清志郎が描いた500枚の絵画〜』)。 計算を習っても、計算どおりにいかない。そんな言葉もそのノートには ありました。清志郎サウンドの底にはそんな青春の蹉跌があったのです。 顔も知らない実母が歌っていた「カラスの赤ちゃん」を歌う 清志郎さんの歌がなぜかとてつもなく切なくて涙が頬をつたいました。 使い古された言葉ですが書きます。全ての歌に、魂を感じました。 JUGEMテーマ:芸...

いいコトバ | 2010.12.29 Wed 22:55

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