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芸術家の名言
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芸術家の名言

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芸術家の名言
このテーマについて
絵画、彫刻、版画、あるいはそこに映画監督を
含めてもいいのではないでしょうか。
遠くギリシャ・ローマ時代から現代アート、音楽まで。
幾多のアーティストたちが残した名言をここに。
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作者のブログへ:「present-inc」さんのブログ
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色を追いかけるな。色はいただくもの。

染織家・清水繭子さんは、師である人間国宝の染織家・志村ふくみさんのこの 言葉に、独立後、前衛的な手法に溺れる自分を省みて、自然の色合いにこだわる 大切さに改めて気がつくのです (14日の『グラン・ジュテ』再)。 染織は、野山を歩き草木を煮るところから始まる。生成りから東京の桜の色へ、 そして宮城の桜の濃いピンクへと染色が変化する生地は、誠に艶やか。 気候・風土の違いが、同じ桜の花の色をここまで変えていたんですね。 私も、もう少し草木に関心を寄せねば。野山は歩きますが名前が分かりません。 JUG...

いいコトバ | 2009.11.25 Wed 01:35

ありがとうよ、ありがとう。

誰かに何かをしてもらった時、助けてもらった時、心の感じ方の深さを 教えられる。冒頭の言葉には、38歳という若さで亡くなった本田美奈子さんの そんな繊細な心の動きが隠されていました (5日の『おはよう日本』)。 誰かに「ありがとう」と言う。それが言えることの幸せ。そして、言わせて くれる人のいる幸せ。さらに、言える自分の幸せ。どこにでもありそうな 状況だけど、実際は、どこにでもある訳ではない。本田さんは言います。 身近にある小さな幸せが、本当は大きな大きな幸せだということを。 JUGEMテーマ:芸術...

いいコトバ | 2009.11.18 Wed 01:20

この絵は詩である。

かのフィンセント・ファン・ゴッホが、ジャン=フランソワ・ミレー「晩鐘」を 表して語ったという言葉です (17日の『美の巨人たち』)。 名画を前にすると、鮮やかでリアルな情景が浮かんだり、時にリズムを 感じたりすることがあります。そんな瞬間を、ゴッホは「詩」にたとえたので しょうか。ミレーの「晩鐘」を、私はまだ直接、鑑賞したことはありませんが、 実物の迫力を一度見てみたいものです。そして名画が放つ気を感じてみたい。 詩のような料理、詩のような時間、詩のような風景なんていうのも素敵ですね。 JUGEM...

いいコトバ | 2009.10.28 Wed 01:01

92歳で92歳の役を演じる。

黒柳徹子さんが宣言した目標です (9月25日の『はなまるマーケット』)。 黒柳さんは、舞台「幸せの背くらべ」でボケとのはざまを生きる92歳の 老婦人Aを演じ続けています。したがって、この言葉は、老け役の年齢に 自分自身が追いついて演じることを意味しています。しかしながら、 平幹二郎さんといい、黒柳さんといい、ベテラン俳優の皆さんの バイタリティには本当に驚かされます。76歳の黒柳さんは92歳まであと16年。 あなたは92歳時の目標まで、あと何年ありますか? JUGEMテーマ:芸術家の名言

いいコトバ | 2009.10.10 Sat 09:21

若くして求むれば老いて豊かなり。

これは、19歳だった大竹しのぶさんがお父様から送られた人生最後の贈り物 アナトール・フランス「少年少女」に添えられていたというゲーテの言葉です (『日経マガジン』9月号)。 若くして人生の目標を定め邁進する。確かに大切ですが、私はこうも思うのです。 この「若くして」の「若さ」は、求むる人が決めればいいのだと。もちろん、 小学生の頃から練習を積み重ねた10代の天才プレーヤーや芸術家もいますが、 私たちの多くは迷い、つまずきながら、新たな未来を探しているのですから。 「求むる」という行為自体が、若さ...

いいコトバ | 2009.10.02 Fri 00:05

自分の内側を掘ったら、                          無限のスペースがある。

2004年、「バガボンド」で佐々木小次郎の心理を追っていた時、紙すら 見たくないほどの精神状態に追い込まれ、連載を1年間休止したという 井上雄彦さんの言葉です (昨夜の『プロフェッショナル 仕事の流儀』闘いの螺旋、いまだ終わらず)。 凄まじいその創作活動の理由を訊ねた茂木健一郎さんの問いへの答えのなかで 登場人物の心理と自らを重ね合わせる理由として上のように述べたのです。 自分の外にいくら助け舟を求めても、結局は自分が解決しなければならない。 そして、誰だって「自分の内側」という無限の鉱脈を持って...

いいコトバ | 2009.09.16 Wed 00:46

この年で新しい挑戦ができて幸せですね。

この秋、寺山修司作「中国の不思議な役人」に主演する平幹二郎さんの言葉です (4日の『朝日新聞』夕刊/金曜エンタ)。 寺山さんの演劇を意識して遠ざけていたという平さんにとって、32年ぶりの 本作品再演への挑戦は正に夢のような出来事だったのでしょう。今年76歳に なられる平さん、確かにその年でなかなか新しい挑戦は難しい。でも、これを 読んで心底羨ましいと思いました。だって、老境に入ってからなお現役という ことではないですか。いまこの時点で、人生の目標を 「76歳で新しい挑戦ができる」情熱と環境を持てる...

いいコトバ | 2009.09.13 Sun 00:24

どんな時代でも、                               敵は己の中にいる。

昨日に続いて矢沢永吉さんの言葉です (7日の『朝日新聞』夕刊/音と人VOL.16)。 「人生これでよかったのか、もっと夢中になれるものがあったんじゃないか。」 そう思っていたという矢沢さん。昨年の充電活動の末に描いた未来図は、 アーティスト主導のビジネス展開。そこで出たのがこの言葉なのです。つまり、 「目が届く、手が届く仕事をしているか、と常に自ら問う」ということ。 部下の失敗は結局は己の不徳であり、その意味で敵は常に己から生まれる。 だから私も、何かのミスが生まれた時、我が身をまず省みるよう意識...

いいコトバ | 2009.08.17 Mon 00:07

60にしてオレ、2回目のデビューだ。

今年9月19日に東京ドームで60歳のバースデイ記念ライブを行う 矢沢永吉さんの言葉です。 (5日の『SONGS』矢沢永吉BEST)。 矢沢さんは、証券会社に勤めて7年目で将来に悩む女性の質問に答えて、 40代の頃、一時、音楽生活の目標を見失った時期があったと述べていました。 この「2回目のデビュー」という表現は、そんな40代に経験した迷いを踏まえた 復活を宣言したものだったのです。60歳を前に再起を期す人間がいます。 いまスランプの方、常に前向きに。つい最近、改めて私もある方に教えられました。 JUGEMテーマ:芸...

いいコトバ | 2009.08.14 Fri 08:35

自分の中に釣り糸をたれる。

「ソングライティングとは?」という佐野元春さんの質問に答えた さだまさしさんの言葉です (1日の『佐野元春のザ・ソングライターズ』)。 佐野さんも「自分を知る」ことと言ったように、曲作りはまだ見ぬ自分自身を 正に「釣り上げる」行為のようですね。クリエイティブな活動というものは、 およそそのように、偶然の産物であり発見であり、出会いだと思います。 さださんは、そんな刺激的な曲作りの素晴らしさをじっくりと語っていました。 さあそれでは、人生に釣り糸を、と言えるところまで余裕はありませんが。 JUG...

いいコトバ | 2009.08.11 Tue 00:08

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