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省エネの前に安全を考えても熱性能が足りない 1

 このところ、時節柄、夏の暑さと住まいのことばかりテーマにして書いていますが、日中40℃越えなどと言う報道を見てしまうと、明らかに私たちを取り巻く環境のほうが急激に変わりつつあって、悠長に省エネ住宅のススメなどと言う言い回しでの啓蒙ではなくて、もっと直接的な警笛を鳴らす必要があるのではないかと思えてきたりして、ついつい表現も激しいものになってしまう傾向にありのかもしれません。ただ、この「酷暑」が尋常でないことは皆さんも実感として肌で感じておわかりいただけていると思います。体温越えの空気をいくら団...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.15 Sat 07:35

「暑い」ということ。 5

 今回は、「暑い」と感じる住まい手にどういうことが起きているかという視点で書いてみました。報道では、昨日40℃超えの所もあったと言われていましたが、もう事態は尋常ではありません。自分に起こっている危険を回避するべく早め早めの対策がのぞまれます。そもそも人間の身体は少し多めの熱を常に作り出していて、それを外に捨てる加減をすることで平熱を保つ恒温動物であること。つまりは熱が捨てられないということは 身体の作り自体が想定できていないことは説明でおわかりいただけたと思います。体温越えの空気の中に身を置...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.14 Fri 07:13

「暑い」ということ。 4

 人間の排熱を妨げるものとして、温度以外で考えなければならないもう一つの要素は、湿度です。温度は高い所から低いところに流れていきますが、湿度も空気中の湿気の量ですから、その空気の中に取り込める湿気のキャパの余裕のある方へと流れていきます。人間の排熱のメカニズムとして「汗をかく」というお話をしてきました。暑いと皮膚の汗腺から体内の水分を汗として分泌しますが、つまり身体の表面を自ら濡らすわけですが、自分から体の表面を濡らすことで、その水分を蒸発散させて気化熱を取り「身体を冷やす」と言うことを...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.13 Thu 07:27

「暑い」ということ。 3

 夏もそして冬も、人間は恒温動物として体温を一定にキープしているメカニズムとして、常に平熱を上回る熱を作り出してそれを加減しながら捨てることで平熱を保っていると言うことがお分かりいただけたでしょうか。繊細な平熱を常にキープするために一旦足りなくなるとすぐには補えないと言うリスクを回避するためのメカニズムではないでしょうか。低体温に陥り睡魔がやってくるなどと言う雪山の遭難のシーンがよく描かれますが、それは死と直結する場面なわけです。  さて、一見無駄なようにも見える夏も作りすぎた熱を捨てなけ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.12 Wed 07:16

「暑い」ということ。 2

 つまり、体温キープを考えれば、夏は食べ物の摂取を制限して暑いのでチョロチョロと燃やし、冬は沢山食べてバンバン燃やせば良いのですが、そこに加減が効かないのがなかなか難しいところで、恒温動物である私たちは、一定の代謝という形でエネルギーを常に熱に変えてその体温をキープしているのです。あとは、体内の熱を吐き出すことでその体温をキープしています。ここで加減しているのです。夏はより多くの熱を捨て、冬はその捨てる熱を最小限に抑えて、26,5℃あたりの体温をキープしています。平熱よりも1℃でも体温が上がれば、怠...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.11 Tue 07:31

「暑い」ということ。 1

 暦の上では立秋を迎えましたが、現実には暑さはまだまだこれからとなりますね。台風シーズンを迎える9月頃までは、酷暑の日々が続くと考えて良いと思います。とにかく暑い。蝉の大合唱に負けないくらいに暑い暑いと言い続けても、やっぱり暑いのですが、なぜ、私たちは暑いのでしょうか。「当たり前じゃん」と言われてしまいそうですが、今回はシンプルにそんなお話です。  ずっとお話してきている事ですが、近年の家電エアコンの能力というものは、実は凄まじいものがあります。設定温度を下げていくと、案外早々に室温はどんど...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.10 Mon 07:28

夏本番に考える「断熱」5

 私たちは、長い歴史の中でようやく、わずかこの数十年空気、自体を温め冷やすエアコンを使い始めました。極めてビギナーと言わざるを得ません。よく効くようにと、みんながいる方へ吹き出し口を向けて、冷風を浴びながら「体が冷える」と文句を言っている。これはまさにそれまでの「扇風機」と同じ使い方をしてる訳です。扇風機は空気を冷やす機能はないから、かき混ぜて気流感を作り出して体感温度をすこしでも下げようというもので、エアコンは空気の温度を調節する能力を持っていますから、直接風を感じない場所に設置して作り出...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.09 Sun 07:14

夏本番に考える「断熱」4

 開放的な暮らし、「窓を開けて通風をして、外と一体になって暮らせる住まい」などと言う言葉を耳に入れれば、閉鎖的と言われるよりはそれはその方が快適なのかもしれないと思ってしまうのが心情ですが、ただ、外は体温を超える猛暑の夏です。しかも現実的には、今の日本の住まいは開放型とは言いながら、図らずもどんどん閉鎖的になっている。工法ひとつとっても戦後の日米折衷とも言える軸在来工法が主流になってからは、見かけは変わっていなくても、かつての開放的な住まいとは全くの別物になっているのです。わかっていれば良い...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.08 Sat 07:10

夏本番に考える「断熱」3

 昨日の報道では、富山県で二日連続37.5℃を超えると言う猛暑日が続いていると報じられていましたが、まさに体温超えの気温に対して、私たちの身体は、常に内部で発熱していて、それを適度に外に放出する事によって体温を一定に保つと言う仕組みの恒温動物です。発汗や呼気によって調整をしているのですが、あくまで体の方が温度が高いことが前提です。それが、外気温の方が高いとなれば、常に熱を吐き出すことができずに熱中症を起こしてしまうわけです。だから、何らかの形で温度を下げて、しのがなければ命の危険に晒されると言う事...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.07 Fri 07:03

夏本番に考える「断熱」2

 私たちがエアコンによる夏の室温調整に、極めてビギナーであることはおわかりいただけたかもしれません。太古の昔から火を起こしたのに比べれば、高々戦後の数十年ですから、初心者もいいところなわけです。まず、エアコンは贅沢で、電気代がかかるから我慢の対象だと考えている世代が今のお年寄りです。熱中症による宅内の事故で命を落とすお年寄りには、少なからずそんな感覚があるのではないかといつも心配になります。躊躇わずに、すこしでも室温を下げて欲しいのですが、その使い方もまだまだビギナーと言わざるを得ないのです...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.06 Thu 07:11

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