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光熱費ゼロの家はすでにあります。5

 ここまで書いて「光熱費ゼロ」の家にも、色々な質があるということが少しおわかりいただいたかもしれません。消費することを躊躇(ためら)わず、その分を力任せに創り出せばよいと言うイメージでは何もかも大掛かりになり、初期投資や設備更新がコスト高になり、今の売買電のシステムに乗らなくなってしまうことが早々に起こりうると言うこと書いてきました。本来、自家でつくった再生可能エネルギーで消費を賄い、オフグリッドを果たすことが環境負荷を減らしまっとうな「光熱費ゼロ」の家と言えるのですが、それにはあまりにもほど...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2017.10.15 Sun 07:08

光熱費ゼロの家はすでにあります。4

 同じ「光熱費ゼロ」の家でも、消費の大きいものと小さいものとでは、全く意味が違い、後々雲泥の差が出てくると言うことを書きました。金銭換算だけでものを考えると、売電と消費電力のバランスがプラスであれば問題ないと言う判断は、すべて金銭に左右されます。売電価格は下がる一方、消費で買う電気代は近年上がる一方では、それが適切な物差しとはならないのではないでしょうか。やがて電気は、つくったものをその場で使う時代がやってきます。現代の技術をもっても、電気エネルギーを貯めると言うことが至難の業なのです。いわ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2017.10.14 Sat 07:40

光熱費ゼロの家はすでにあります。3

 冒頭から申し上げている「光熱費ゼロ」は、電力会社がつくった電気を買ってくれることが前提になっています。日ごと売電価格が引き下げられて、10年固定もやがては保障されなくなってくるでしょう。そうなれば、「光熱費ゼロ」の仕組みは徐々に瓦解して、成立しなくなってくるのです。考えても見れば、電気をつくって売っている電力会社が、どうして好き好んで個人がつくった電気を買い取ってくれるのでしょうか。しかも、電力料金の明細をよく読めば、その買い取り価格の負担は普段電気を買っている皆さんで負担しているのです。つ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2017.10.13 Fri 07:30

光熱費ゼロの家はすでにあります。2

 さて、「光熱費ゼロ」の家は、技術的には実現可能な範疇になってきていると言うお話をしました。太陽光発電の売電価格は徐々に下降傾向にありますが、それでも電気の消費コストと屋根に上げたパネルの売電の収支をゼロからプラスに変えて行く方法はまだ瓦解していないようです。ただ、一般の方に取っては、「光熱費がゼロ」というキャッチーなタイトルが一番インパクトがあるのですが、これにも「質」があると言うことは理解しておかなければなりません。  近年、住宅設計のプラン段階で、その住宅のエネルギー消費をシミュレー...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2017.10.12 Thu 07:28

光熱費ゼロの家はすでにあります。1

 空前のエコハウスブームで、私の事務所にもその関連のご質問を頂くことは近年増えた気がします。天の邪鬼な私は、「住まい」とは暮らしの具現化だからもっと大切なことがあるなどと、普段はここで吠えまくっているのですが、すでに、条件を整えて行けば、少なくとも九州北部と言う我々のエリアに限っては、「光熱ゼロ」という家は夢のまた夢ではなくなってきていると言うことを書こうかと思います。これは単純に設計のテクニックと技術ですから、しっかりとした外皮性能アップと創電、売電という現在のシステムをうまく活用すれば可...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2017.10.11 Wed 07:50

チキンラーメン 5

 住まいは、その住まい手に深く関わり、その人に寄り添い、その人とともに時間を刻々と刻むのだと思います。奥様は、その後も随分気丈に、その家をお一人で守られていました。ただ、やはり畑や花壇の管理、また山間の一軒家でしたから、老人のお一人暮らしでは心細いことも多かったと思います。花壇はボランティアで手伝ってくださる方にお願いしたり、畑は段々縮小されていったように思います。しばらく経って、ある日奥様からお電話がありました。「私、分かりますか?」と奥様。「あのね、今この家をすごく気に入ってね、住み継いで...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2017.10.10 Tue 07:18

チキンラーメン 4

 そんなお付き合いが数年続いたあと、私はボスの事務所を辞し、その後武者修行にフリーランスを続けたあと自ら独立開業しました。26才と言うこれまた向こう見ずな独立でしたが、ご夫妻は「きっと大丈夫」と応援してくれました。所帯を持ち、子どもが産まれたと娘を見せに行ったこともあります。月日は流れて、私も人生の中盤一番働き盛りの多忙さから、ご夫妻との行き来も少し間があくようになりました。賀状のやり取りと、おうちの方向へ仕事で赴いたときなどに、気まぐれに寄らせていただく。どうかするとそれが、半年、一年と間が...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2017.10.09 Mon 07:42

チキンラーメン 2

 ご夫妻の暮らしは、一見普通に見えますが、これから新居を建てるにしては、何となくお元気がないように私には思えます。現役を引退しての終の住処だと思えば不思議はないかとも思えましたが、その理由がやがて徐々にわかってきます。福岡市内から東側に位置する郊外の、海も山も豊かな場所にお二人が購入された土地がありました。ほとんどが山林、しかも起伏が激しく住宅建設に向くかと言えば、お世辞にも好適地とは言えません。接道や、がけや様々な要素で建設出来る住宅の位置も規模もかなり限定される土地。つまり色々あって、買...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2017.10.07 Sat 07:25

今こそ住まいは優しくなければならないと思う。5

 とかく上っ面の辻褄合わせに終始して、なかなか真実の実感が伴わない日常は、私たちの心の奥底を心から納得させるに十分な安心を与えてくれず、日々何となく不安やぎこちなさばかりを感じてしまう連続で心休まる暇がありません。これもひとえにお金ですべてを計り、安近短を求め続けた結果なのかもしれないとつくづく思います。住まいは日常のベースですから、これすらそう言う価値観で創り上げて、その中に身を置く事は不幸だと思います。ひとつは時間スパン。本来住まいは、人の一生に寄り添い、まだ十分に使えるような感覚で語ら...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2017.10.05 Thu 07:32

島とアートと建築と。

  少し前になりますが、時間を見つけて 香川県の直島、豊島にアートと建築、 そして風土を探索に行ってきました。   写真は建築をやっているもので知らない人はいない 西沢立衛さん設計の豊島美術館。   小高い丘にあって、 ランドスケープとアートと建築を一体化させる試み。 一目見るだけですごすぎて顔がにやけてしまう。   水滴のような建築の中に展示されている作品は1つ。   作品を見るためには奥に見える小さな山をぐるっと 1周しなければ見れない...

きのこ日誌 | 2017.10.04 Wed 20:17

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