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エアコンは本当に不快かというおはなし。3

 空気を一気に所定の温度まで上げたり下げたりする事については、実はエアコンという装置は非常に長けていると言うお話しをしました。ではなぜ、私たちはエアコンにどうしても不安を持ってしまうのでしょうか。国が進めるクールビズでも「設定温度は28℃に」などと言っているのに、そんな温度では溜まらなく暑く感じてしまうのはなぜでしょうか。ちょっとエアコンのせいのようにすぐ言ってしまいそうですが、実は問題は空間の方にあります。確かに、私たちは私たちを取り巻く空気の温度、つまり室温を感じ取りながら過ごしていますが、...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.01 Sat 08:27

エアコンは本当に不快かというおはなし。2

 さて、暑くなってくるシーズン。どうしてもエアコンのお世話にならなければならないのですが、エアコンが効かない。エアコンは調整が難しく不快だと言うお話しは良く聞きます。ではそれほどエアコンは発展途上なものなのでしょうか。ご存知の方も多いですが、エアコンはヒートポンプという原理を使い熱媒にポンプを使って圧力をかけたり圧縮したり、その力を緩めて一気に膨張したりする事で熱を創り出します。ここで熱と言うのは、熱いと感じる「熱」も、冷たいと感じる「熱」も含みます。便利な事に、すごくおおざっぱにいえば、原...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.05.31 Fri 07:13

エアコンは本当に不快かというおはなし。1

 連日、これで5月かという暑い日が続いています。先日は、北海道で30℃を軽々越える温度を記録し、普段損な事を考えない人でも、「地球温暖化」という言葉が頭をかすめた方も少なくないかもしれません。確かに、僅か30年ほど前に、高気密・高断熱の勉強をしに北海道に通っていた頃には、北海道の住宅には冷房装置はそれ程普及していなかったし、その後札幌でもクーラーが必要というお話しを伺い、九州は何処に置いて使ってんだ?と質問も受けた事があり、徐々に今のようになってきたのではないかと思います。この季節になると、必ず伺う...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.05.30 Thu 07:07

今年も酷暑の予感…。夏に備える断熱。5

 炎天下のもと、素直に日傘をさすように、木陰に佇むように、私たちは感覚に素直になって、この夏を乗り切る工夫をしていかなければなりません。見た目だけの日本家屋の継承ではなく、その経験値を受け継げば、屋根にはしっかりと断熱材を使い断熱をするべきなのです。更に進んで、エアコンで室内の空気の温度をコントロールしようと思えば、建物全体を気密・断熱して暖めたり冷やしたりした空気が、外気と混ざり合わないようにまたすぐ冷めたり暖まったりしないように工夫しなければなりません。そのための気密・断熱なのです。室内...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.05.29 Wed 06:28

今年も酷暑の予感…。夏に備える断熱。4

 住まいの高性能化の過程の中で、冬の防寒に効く断熱レベルが、夏の避暑には少しばかり不利に働き、夏蒸れするという現実がある事から、断熱は「夏は逆効果」という誤認が産まれている事も高性能化のお話が進まない理由だと思います。プロでもなかなか上手く説明できる人は少ないと思います。ただ、結論から先に言えば、夏温度の上がるエリアでは、夏の方が室温キープが不利だから、夏に照準を当てた断熱レベルの住まいを創れば、冬も暖かく暮らせる事は明らかなのです。様々なシミュレーションソフトにより、暖房需要、冷房需要が設...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.05.28 Tue 07:22

今年も酷暑の予感…。夏に備える断熱。3

 この稿を書いている最中にも、北海道で39℃などというとんでもないニュースも飛び込んできました。断熱は、冬のものだというイメージが払拭されない方達には、イメージしてほしいのです。昔の瓦屋根には山ほどの分厚い土の層が下地として使われていました。茅葺き屋根なんてまさにストロー状の断熱材で、色々な意味で昔の住まいには屋根断熱が自然素材でしっかりあったのです。ところが昨今の瓦屋根は、防水シートの上に桟を打って止めて行くのですから、瓦の直下はもろに小屋裏なのです。2階の部屋が、これから熱気で人のいる空間と...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.05.27 Mon 07:21

今年も酷暑の予感…。夏に備える断熱。2

 通風を促すということが、「涼」を得るためのひとつの方法である事は事実です。計算からも、風速が増すと体感温度が下がりますから、現実的に空気が動けば人間は涼を感じる訳です。私も常日頃、エアコンとサーキュレーターとの併用は有効だとお話しをしています。ただ、ただですよ。35℃を越えてしまうような気温においては、もはや熱風。まずは空気の温度を避ける事から始めないと我慢を越える環境であることは明らかで、私たちは知恵を使い、そのために住処を構築するのですから、なるべく小さなエネルギーを使って、涼を得る方法を...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.05.26 Sun 10:20

今年も酷暑の予感…。夏に備える断熱。1

 ふと、気がつけばまだ5月だと言うのに連日何だか真夏のような陽気が続いています。列島地図には30℃越えの予報が並び、明らかに我々の世代にとっては5月という記憶とは感覚的に大きな差があるように思えます。昨日、僅かな時間、車の中に置き忘れたスマートフォンが、高温注意のアラート画面となってしばらく使えなくなりました。そんな経験をしたのははじめてで驚きましたが、何となく、この時期からこれでは真夏はどうなるんだろうという懸念が沸々と湧いてきました。年に一度は、宅内での熱中症の犠牲でお年寄りが命を落とす痛まし...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.05.25 Sat 07:10

「家」が「住まい」に進化する時。4

 これまでずっと性能ありきのお話しを、このコラムでも語りつづけていました。購読数も、そう言うテーマの方が圧倒的に多いのですから、今、皆さんが何に関心を持って住まいづくりをされていようとしているかは手に取るようにわかります。そんなことを言いつづけている私だから、今回はあえて少し違う方向から住まいづくりをお話ししています。あくまで、それはスタートなのです。住まいづくりの基軸となるのは、住まい手が、どんな日常を送るためにどんな住まいを創ろうとするかと言うこと。同じ性能の住まいは五万とありますが、そ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.05.23 Thu 07:35

「家」が「住まい」に進化する時。3

 日本の住宅業界が、性能の数値化に目覚め、走ることは悪いことではありません。むしろ歓迎するべき進化だと思います。私は常日頃からそう言いつづけていますが、ただ、住まいはそれだけではない。そうとも言えるのです。これからおそらく、あらゆる家造りは、何らかの性能数値の表示が必須という時代になって行くのでしょう。ただそれは、崇高な住まいづくりのゴールなどでもなんでもなく、真っ当な家づくりのスタートに過ぎないと言うことです。これまでそう言うものさしがなかったことが異常だったのです。これからは、そのものさ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.05.22 Wed 07:03

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