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「温暖地だからそこまでいらない」と言う営業トークへの反論。1

 コロナ禍で、ご自宅の時間が増えているのか、住まい作りの一般の方の「意識革命」とも言える感覚の変化が起こり始めているような気がして止みません。要は、滞在時間が長くなってきたことで、「寝に帰っていた場所」が、名実ともに生活の場に戻ってきているわけで、そういう意味では私はこれは決して悪いことではないと思います。ただ、その意識革命を大きく牽引して来ているのが Youtubeなどのインターネットメディアで、いわゆるハウツー本と同じ分かりやすいセンテンスに短時間にまとめられた動画などの情報で、色々なこと...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.20 Thu 07:05

省エネの前に安全を考えても熱性能が足りない 5

 未だかつて体験したことのないような周辺環境が、激変する気候帯のもとに身近に起こり始めています。これは皆さんが気づき始めているよりももっと深刻なスピードで私たちの生命を脅かすレベルのものだと言わざるを得ません。  幸いなことに、これまでの日本の気候風土では、蒸発散や通風で感覚的な涼を得る程度のしのぎ方が長年たまたま出来てきたというわけですが、いよいよもってそれがきびしい状況になりつつあります。すでにお年寄りが知らず知らずのうちに宅内で熱中症になり命を落とすと言う事例が出てきいてるくらい、日...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.19 Wed 07:21

省エネの前に安全を考えても熱性能が足りない 4

 冬よりも夏が不利だと書きました。このメカニズムは住まいの設計の熱のシミュレーションをしてみるとわかります。私たちが言うパッシブデザインとは、その土地の気象データ、方位、周辺環境などを考慮して地の利を生かした建物の設計をしていくのですが、冬は宅内で家電をはじめとする様々なものの発熱、住人の体からの発熱も含めて空間内で熱が自然発生的に作られています。これが全て暖房補助の側に回ってくれて味方となります。あとは南向きの窓からたっぷりと日射を取り入れればこれも暖房を補助してくれます。これも味方ですか...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.18 Tue 07:42

省エネの前に安全を考えても熱性能が足りない 3

 現実を直視すれば、室内の温度が人間の体温越えとなり、エアコンの設備が効かない性能の住まいでは、お年寄りが熱中症になり命を落とすと言う悲劇も現実のものとなっています。  これまでの夏の過ごし方が通用しなくなってきている「激変してきている夏」を見れば、住まいづくりも自ずと発想を変えていかなければならないと思います。暖房という観点からは、太古の昔から火をたけば比較的容易に「採暖」ができ、私たちはそのことにより体温キープをすることに長けていました。空間の断熱性能を向上させることでその効率があがり...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.17 Mon 07:09

省エネの前に安全を考えても熱性能が足りない 2

 これまで国や住宅業界が語ってきた「住宅の熱性能」というものは、図らずも冬の寒さを念頭において語られてきたきらいがあります。省エネを語る気候ごとの地域区分も、暖かいエリアほど暖色に塗られ、施す断熱は北国よりも軽微で良いよという区分なわけです。ここでは夏のことを語っていません。ただ、私たちが今リアルに体験しているこの夏のことを考えてみてください。少し感覚的に分かりにくいですが、断熱は夏も冬も同じ性能で機能してくれます。「断熱」とは、内外の温度差をキープしてくれる能力という意味では、寒い暑いは関...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.16 Sun 07:19

省エネの前に安全を考えても熱性能が足りない 1

 このところ、時節柄、夏の暑さと住まいのことばかりテーマにして書いていますが、日中40℃越えなどと言う報道を見てしまうと、明らかに私たちを取り巻く環境のほうが急激に変わりつつあって、悠長に省エネ住宅のススメなどと言う言い回しでの啓蒙ではなくて、もっと直接的な警笛を鳴らす必要があるのではないかと思えてきたりして、ついつい表現も激しいものになってしまう傾向にありのかもしれません。ただ、この「酷暑」が尋常でないことは皆さんも実感として肌で感じておわかりいただけていると思います。体温越えの空気をいくら団...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.15 Sat 07:35

「暑い」ということ。 5

 今回は、「暑い」と感じる住まい手にどういうことが起きているかという視点で書いてみました。報道では、昨日40℃超えの所もあったと言われていましたが、もう事態は尋常ではありません。自分に起こっている危険を回避するべく早め早めの対策がのぞまれます。そもそも人間の身体は少し多めの熱を常に作り出していて、それを外に捨てる加減をすることで平熱を保つ恒温動物であること。つまりは熱が捨てられないということは 身体の作り自体が想定できていないことは説明でおわかりいただけたと思います。体温越えの空気の中に身を置...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.14 Fri 07:13

「暑い」ということ。 4

 人間の排熱を妨げるものとして、温度以外で考えなければならないもう一つの要素は、湿度です。温度は高い所から低いところに流れていきますが、湿度も空気中の湿気の量ですから、その空気の中に取り込める湿気のキャパの余裕のある方へと流れていきます。人間の排熱のメカニズムとして「汗をかく」というお話をしてきました。暑いと皮膚の汗腺から体内の水分を汗として分泌しますが、つまり身体の表面を自ら濡らすわけですが、自分から体の表面を濡らすことで、その水分を蒸発散させて気化熱を取り「身体を冷やす」と言うことを...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.13 Thu 07:27

「暑い」ということ。 3

 夏もそして冬も、人間は恒温動物として体温を一定にキープしているメカニズムとして、常に平熱を上回る熱を作り出してそれを加減しながら捨てることで平熱を保っていると言うことがお分かりいただけたでしょうか。繊細な平熱を常にキープするために一旦足りなくなるとすぐには補えないと言うリスクを回避するためのメカニズムではないでしょうか。低体温に陥り睡魔がやってくるなどと言う雪山の遭難のシーンがよく描かれますが、それは死と直結する場面なわけです。  さて、一見無駄なようにも見える夏も作りすぎた熱を捨てなけ...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.12 Wed 07:16

「暑い」ということ。 2

 つまり、体温キープを考えれば、夏は食べ物の摂取を制限して暑いのでチョロチョロと燃やし、冬は沢山食べてバンバン燃やせば良いのですが、そこに加減が効かないのがなかなか難しいところで、恒温動物である私たちは、一定の代謝という形でエネルギーを常に熱に変えてその体温をキープしているのです。あとは、体内の熱を吐き出すことでその体温をキープしています。ここで加減しているのです。夏はより多くの熱を捨て、冬はその捨てる熱を最小限に抑えて、26,5℃あたりの体温をキープしています。平熱よりも1℃でも体温が上がれば、怠...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2020.08.11 Tue 07:31

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