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小さい事はイイこと、かもしれない。4

 日本の住まいが、本当の快適レベルになかなか達しない原因として、まずは皆さんが本当の快適性の担保された住まいを知らない事と、「坪単価×床面積=予算」という公式に当てはめられた予算感覚で、目には見えない「性能」が後回しにされているとこを書いてきました。  最近の私はそこにメスを入れて、従来のプランの規模をもう一度見直すことを実践しています。2年前に糸島で竣工した「終の住処」は、リタイアを控えたご夫婦と長年ご一緒のワンちゃんのために、子供さんたちの帰省や来客用のゲストルームも備えた29坪の住ま...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.30 Sun 07:03

小さい事はイイこと、かもしれない。3

 これまでお話ししてきたように、日本の住まいづくりは戦後のスクラップアンドビルドの象徴のようなかたちで、質より量で押し通して行くような生産体制のもと、20年で建て直すような、しかも住まい手としては快適とは言い難い性能の住まいを何十年ものローンを組んで作るという負のルーティンを繰り返してきました。快適・省エネという言葉は乱舞していますが、ふと気が付けは、夏は灼熱地獄となるから2階は使えない、冬は寒いから茶の間から他の部屋にはいきたくない、間取りを色々考えたけど実質この住まいは何坪の家だという使い方...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.29 Sat 22:11

小さい事はイイこと、かもしれない。3

 これまでお話ししてきたように、日本の住まいづくりは戦後のスクラップアンドビルドの象徴のようなかたちで、質より量で押し通して行くような生産体制のもと、20年で建て直すような、しかも住まい手としては快適とは言い難い性能の住まいを何十年ものローンを組んで作るという負のルーティンを繰り返してきました。快適・省エネという言葉は乱舞していますが、ふと気が付けは、夏は灼熱地獄となるから2階は使えない、冬は寒いから茶の間から他の部屋にはいきたくない、間取りを色々考えたけど実質この住まいは何坪の家だという使い方...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.29 Sat 07:07

小さい事はイイこと、かもしれない。2

 戦後の住宅建設を俯瞰すると、ひとつ言える事は、敗戦で焼け野原になり圧倒的な住宅不足に陥った上に、平和の訪れで人口増加も相まって、住宅供給が国家的プロジェクトになったいきさつが、未ださほど変化もなく業界の主軸であると言う事かもしれません。いわゆる大手ハウスメーカーは、当時の住宅産業の名残であるし、圧倒的数の新築住宅の量産システムは、国交省もそれを主軸に考えていかなければならない状態でここまで来ています。質はともかくとして、まずは量を確保する事が命題だったのですが、すでに規模も生産力も縮小傾向...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.28 Fri 06:36

小さい事はイイこと、かもしれない。1

 年金2000万不足問題から端を発して、将来設計に暗雲立ちこめる世相の中、10月には消費税増税と庶民には何だか「好景気」などというお題目とはほど遠い空気感が漂っています。まあ、100年安心などいうこれまでの年金制度のプロパガンダを盲信している人も少ないとは思いますが、少なくとも、この国は人口増加と高度成長期の若々しい右肩上がりの時期を終えて、人口減少、少子高齢化、経済の安定から緩やかな縮小の時代へ変化して行っている事は間違いないと思います。経済界や政治家は、そう言う事は認めたくなくて、今でも実態と...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.27 Thu 06:56

エアコンが効かない・・・からの脱出。5

 さて、この稿の最後になります。皆さんが日常的に使用している家電のエアコンは、当初クーラーとして高度成長期の家電三種の神器のひとつとして私たちの生活に普及してきました。つまり6、70年の中で急速に広まったもので、歴史はそう古くはありません.またこの国の住まいは、穏やかな気候風土のもと、伝統的に木軸に簡易な建具を設えた、言わば雨風をしのぐ程度の簡易なつくりで、気密・断熱という室内の空気を担保する配慮が施されていた訳ではないので、スカスカの籠のような空間で出入り中のの中空気の温度を力任せに上げ下げす...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.26 Wed 06:27

エアコンが効かない・・・からの脱出。3

 さて、空気を一定のヴォリウムにきちんと区切って、その空気の温度を上げたり下げたりする事には長けているエアコンです。そう言う環境で使いたい。であれば、きちんと気密性能を担保する事は必須です。気密性能が担保できれば、外部の空気の流入、室内の整った空気の流出も最小限に抑えられます。ダダ漏れの家では、言い方はきついですが、「地球」全体の空気が相手となりますから、一軒の家に何台ものエアコンを取り付けると言う事になってしまうのです。省エネが叫ばれる中、私たちは謙虚に、必要なスペースだけを自然界から切り...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.24 Mon 06:31

エアコンが効かない・・・からの脱出。2

 エアコンが効かないのは、率直に言ってエアコンのせいではありません。実はエアコンは、とてつもないパワーを持った設備で、一台の壁掛けエアコンでもかなり大量の空気の温度を、一気に下げたり上げたりする事が出来ます。問題は使う環境なのです。冬の暖の採り方は、太古の昔からいわゆる直火も含めて色々ありましたが、実に、空気の温度を下げる事は、このヒートポンブの原理が発明されるまでは皆無だった訳ですから、改めてそう言われるとピンと来ないくらい、この発明とエアコンの普及はごくごく最近の画期的なものだと言えるの...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.23 Sun 07:25

エアコンが効かない・・・からの脱出。1

 福岡は未だ梅雨入り宣言がなく、水不足が心配な夏となりそうです。まだ6月ですが、温度上昇も結構激しく、今年も酷暑になるのではと思うと不安です。室内環境も年々エアコンによる温度調整が必須となってきています。昔は打ち水風鈴で外から涼をとるという文化がこの国にはありましたが、軒並み30℃越えをして、日中は体温よりも高い35℃越えの時間帯も頻繁に起こる近年の夏では、外気をいくら室内に取り込んで動かしたところで涼を取れなくなってきています。宅内の熱中症が起こって、お年寄りが命を落とすというような事も起こってい...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.22 Sat 08:47

小さく豊かに暮らす住まいはいかがでしょうか。番外編(3)

 今回のHOUSE-Mでは、ご家族の起居パターンをリサーチしながら、前宅での暮らしの要素を抽出し、余分なものをすべて取り除いた上で、必要なものを優先順にプロットして行きました。必要個室とLDKの順に従来通りの面積をカウントして行けば、確実に35坪を越えるプランになっていたました。ただ、解体前の前宅がそこまでの規模なかった事、また今回調査中にわかった事ですが、敷地に特有の問題があって前宅もすでに既存不適格となり、建て直すとすると更に小さな規模しか建てられないという厳しい条件が、今回の27坪弱のプランをひねり...

建築YA「髭」のCOLUMN | 2019.06.21 Fri 06:40

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