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歴史

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西国巡礼記　寄り道編　石舞台古墳

JUGEMテーマ：歴史西国３３ヶ所札所霊場めぐり　帰りは　少し寄り道して　やってきました　石舞台古墳　歴史の教科書で　聖徳太子の飛鳥時代を　描くときに　高松塚壁画とともに　必ず紹介される石舞台古墳せっかく　明日香村まで　きたのだから　ここを　みておかないと　と　見学石舞台古墳石舞台古墳　蘇我馬子のお墓かも？　と　いわれているお墓こと　古墳　きれいに整備されておりました。 ...

あおちゃんの釣り道楽日記他 | 2025.05.16 Fri 14:37

JUGEMテーマ：歴史「金ヶ崎の退き口」と合わせて知っておきたい城は、若狭にある国吉城である。織田軍は順序としては最初に国吉城に向かい、その後で金ヶ崎城に向かった。しかし「金ヶ崎の退き口」を理解するには、まずは天筒山城と金ヶ崎城の戦いを知った上で、このあと最後尾にいた木下藤吉郎と徳川家康の動向を知らなければならない。それを知る要となる城が国吉城であった。とはいえ、国吉城に行ったとき若狭国吉城歴史資料館（旧田辺半太夫家住宅）は営業しておらず、展示内容を確認することはできなかった。どう...

上高地仁の真・百斤の黄金 | 2025.05.13 Tue 19:33

田中英道先生が逝去されました

JUGEMテーマ：歴史田中英道先生が逝去されました。最近拝聴した動画にて、弱々しい語り口だったので気になっておりました。４月３０日に逝去されたとの知らせがあり、田中英道先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。田中英道先生の著作については、一般向けの中では、「国民の芸術」、「日本国史」、「『やまとごころ』とは何か」、「戦後日本を狂わせたOSS『日本計画』二段階革命理論と憲法」、「戦後日本を狂わせた左翼思想の正体: 戦後レジーム『OSS空間』からの脱却...

にきみたまの道　日本史探訪 | 2025.05.10 Sat 09:31

福井博物館巡りの旅　その３　金ヶ崎城

JUGEMテーマ：歴史この回の旅行のもう一つの目的は、「金ヶ崎の退き口（かねがさきののきくち）」であった。Wikipediaには「金ヶ崎崩れ」と書かれているが、こう理解している人は孫子読みの孫子知らずだろう。「金ヶ崎崩れ」などという人は孫子を読んだことがあっても、その意図を理解する能力が全くない。まあでも心配しなくてもいい。帝国陸軍も帝国海軍も孫子を読んでいても、戦場で活用できた将軍はほとんどいない。

上高地仁の真・百斤の黄金 | 2025.05.09 Fri 18:31

西国巡礼記　寄り道編　飛鳥歴史公園館

JUGEMテーマ：歴史近鉄飛鳥駅に到着して　駅で　１日　貸自転車　９００円と　書かれておりましたが　札所まで４キロと書かれていたので　ここは　健康のため　ウォーキング。歩いておりますと　道路標識に　目がとまり　地名をみて　ときめきます。　高松塚　石舞台　キトラ　と　まあ　歴史の教科書に登場する　有名な名所が登場です。ただ　日帰りで　娘のところに１６時には　帰らないと　いつまで　お母さんの面倒みさせられるん？と　娘に　...

あおちゃんの釣り道楽日記他 | 2025.05.06 Tue 10:25

謎の洞窟壁画・その１　～フゴッペと手宮

JUGEMテーマ：歴史少し前から気になっていた、関西から遠い北海道の遺跡を取り上げようと思います。といっても決して人の気配が感じられないような最果ての不毛の地にある遺跡ではありません。小樽と余市にある日本では他に例を見ない２つの遺跡のことです。《１》北の国の遺跡　小樽市内にあるのが手宮洞窟です。残念ながら私が訪問した際には手宮洞窟保存館が冬期閉館中だったので実見できなかったものの、市内にある小樽市博物館で洞窟の実物大レプリカを見ることができました。　もう一...

アルカイック・ハウス | 2025.05.01 Thu 00:22

へそ曲がりセブ島暮らし　2025　その－(8)　4月28日は『沖縄デー』だけど

　『沖縄デー』などと聞いても丁度開幕した間の抜けた『大阪万博』絡みの沖縄に関連するイヴェントくらいにしか思わない今、テレビも新聞もメディアはこの日を沖縄の地元しか全く報じない中、あえてこれを取り上げたい。【写真－1　沖縄の問題は戦後の日本の在り方が凝縮されている】　沖縄には高校生の頃から行きたかったが、その頃の沖縄はアメリカの統治下で日本であってもパスポートとアメリカの入域許可証が必要で簡単に行ける場所ではなく、当時は与論島が日本の南限で与論島へ行くことがブーム...

セブ島工房 | 2025.04.30 Wed 19:04

桶狭間の戦い、信長は横槍攻撃だった

JUGEMテーマ：歴史『桶狭間の戦い（藤本正行著)／歴史新書ｙ）』という本があったので読んでみた。『偽書武功夜話の研究』を共著した藤本サンだが、この本にも「武功夜話」の悪口が書いてあり、相変わらずだった。今川軍の本陣は桶狭間の山を北に向かい有松の手前あたりで、その前衛が有松の北東あたりにいたという説である。こんなところに今川義元は本陣を築くだろうか。もともと桶狭間の古戦場公園の南に瀬名氏俊の陣地があり、氏俊は義元の本陣を設営しているので、わざわざ山を下って本陣を築く意味がわからない...

上高地仁の真・百斤の黄金 | 2025.04.29 Tue 18:19

死ぬときは斎藤一のように結跏趺坐で往生したい

JUGEMテーマ：歴史英雄たちの選択で「ラストサムライ謎多き新選組隊士斎藤一」というタイトルで斎藤一を取り上げていた。斎藤一は新撰組の中で明治期以降大正までも生き残り天寿を全うした人物である。彼は戊辰戦争を生き残り、会津藩の指揮下で若松城の攻防で奮闘したが、土方歳三とは袂を分かち、会津藩士とともに会津藩が降伏するまで政府軍と戦った。会津藩が東北の斗南藩に移されたとき、彼は斗南藩士となった。明治に入って警察に入隊して、西南戦争で薩摩と戦うことになる。

上高地仁の真・百斤の黄金 | 2025.04.25 Fri 18:42

『戦国ラン』で桶狭間を思い出す

JUGEMテーマ：歴史前作『戦国、まずい飯！』はけっこう面白かったので、続編（？）の『戦国ラン手柄は足にあり（黒澤はゆま著／集英社インターナショナル新書）』も読もうと思っていたが、なかなか古本屋の店頭で見つけられなかった。しかしとうとう見つけることができたので、早速読んでみた。大坂夏の陣、石山合戦（天王寺合戦）、本能寺、桶狭間、川中島と行軍の後を走って検証するという内容だった。

上高地仁の真・百斤の黄金 | 2025.04.24 Thu 17:44

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