[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

JUGEMテーマ:ベルカント発声法 きのうの投稿、 シンプルに「言う」 関連で、シンプルに言ってる歌唱 を挙げておきます。 アイウエオが普通で、口の動かし方が自然で・・・人工的な操作が全くありません。 もう一つ、シンプルに「言う」 を バスのシエピが、バリトンのアリアを軽々と歌っています。ちょっと現実とは思えない・・・ ベルカント歌手の大きな特徴の一つが、自然な口の動かし方です。 縦の卵型とか、ラッパ型の唇とかないです。 口の動かし方...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.18 Tue 09:50
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 現代発声では、頭で考えた(音声医が研究室で座って作り出した)声に関係する器官の(止まった状態の)理想的な位置や筋肉パターンを外から押し付けることが、歌の教育なんです。 生徒は、言われたこと(押し付けられたこと)を適用・実践すればよろしい。 ベルカント発声は、自分の声を、自分の感覚でみつけていきます。 トージが300年前に 「 声が常にすべての組織を自由に解放できますように 」 と書いています。 身体全体の相乗効果を徐々に発見しながら、...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.17 Mon 09:58
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 <花の香りをかぐように>息を吸う。 ベルカントの呼吸です。 残念ながら 現代人には口呼吸の禁止と取られてしまいがちですが、本来、心地良く 喜びを持って息を吸うことを意味しています。(息は、鼻から吸っても 口から吸っても 両方からでもOK, ただし口は閉じないこと) 花の香りをかぐ時は、息を沢山ため込もうとか、吸い過ぎちゃいけないとか、考えませんね。 穏やかで、深いリラックスを誘う呼吸です。 吸ったあとの吐く息も、静かな自由な...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.16 Sun 10:05
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 私たちが歌う時、その歌は 一瞬前に心の中で生まれています。 音程や母音の形、音色、表現・・・ 心に起こる予期(ランペルティ)、歓喜を伴った予知(マンチーニ)、1500年代の医師で哲学者で音楽家であったマッフェイ・ディ・ソロフラ は、歌は想像する力から生まれる、と言っています。 考えただけで、音程や言葉や音色がそのまま実現されるのは、歌だけです。 ほかの楽器ではあり得ないですね。 自然で自由な 思い から生まれる歌 を マヌエル・ガルシー...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.15 Sat 09:36
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 ブログに書いた記事が 300件を超えました! コンサートのご案内やレッスンのお知らせもあるので、ベルカント発声について書いた記事は250件くらいだと思います。 その中でアクセス数が一番多かった記事・・・今、これを見てびっくり仰天。 (管理者ページ、データ管理とか、今まで こういうのがあると知らなかった・・・) 302件中、第一位に輝いたのは・・・じゃ〜〜ん「開口母音と閉口母音」 について書いた記事です。 これ笑えます。 ちゃ...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.13 Thu 10:03
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 レッスンで ” 声を集めなさい ” ( raccogliere la voce )と注意されますか? 声を集める ことが、声を暗くすること、母音の修正( A を O に近く発音する )、口を縦長に開けること、唇をラッパ型に突き出すこと(これも声を暗くする方法)・・・を意味しているのなら、間違い。 同様に コペルト・カヴァーする、も 声を暗くすること、母音の修正( A を O に近く発音する )・・・を意味しているのなら、間違い。 パッサッジョ (音域...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.12 Wed 09:54
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 ヴェルディのオペラの超ドラマティックな重たいアリアに、アジリタ(コロラトゥーラ)の敏捷な細かい音の動きを要求されるカバレッタがついていますね。 ヴェルディは、歌手の完成された声には、この両面、敏捷性・柔軟性と 強い豊かな響きのゆったりしたレガートを持ち合わせていると考えていたことを表わしています。 両方とも 正しく訓練された声の持つ、自然に存在する能力です。 誰もが どっちも出来るはず、どちらかが出来ないのは何か声の勉強が間違っている・・・と...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.11 Tue 08:54
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 ベルカントは健全で、人の生理にかなった発声法です。 ベルカントは自然でありながら(あるいは自然であるがゆえに)、理想的な発声法です。 あらゆる深遠で自然な現実と同じように、それは単純さとして現れますが、この単純さは、余分なものを浄化し、排出する忍耐強い作業の成果です。 ベルカントの発声テクニックは、一度身につければ、第二の天性になります。 ベルカントの奇跡と、何世紀にもわたって変わることのないその魅力・・・ 残念ながら・・・こ...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.10 Mon 10:02
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 考古学者で、新古典主義の最も偉大な理論家 ヴィンケルマン(Johann Joachim Winckelmann、1717 - 1768)は、 「穏やかな壮大さ、高貴なシンプルさ」calma grandezza, nobile semplicità という調和の感覚に基づく古典芸術を提唱しました。 彼の理想・規範は大きな反響を呼び、当時の文化や多くの芸術家に影響を与えています。 まさにベルカントのテクニックやバロック音楽を完璧に表現していますね。 「ベルカント」という言...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.09 Sun 09:59
JUGEMテーマ:ベルカント発声法 声の勉強は、中音域から始めます。 声は 固体ではなく、液体なので(?・流動体だし)、レンガのように下から積んでいくようなものではないです。 低音域の重厚な立派な声の成分は、低音だけです。 無理に高音にまでもっていこうとすると、ただの重たい声になり、高音が出にくくなります。 低音の重厚さが、声の土台として機能するというのは間違い。 高音を下腹で支える、というのも間違い。 一番簡単で、重くなる危険のない中音域の勉強...
アカデミア デル ベルカント | 2024.06.08 Sat 09:59
全377件中 91 - 100 件表示 (10/38 ページ)