[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] ベルカント発声法のブログ記事をまとめ読み! 全161件の8ページ目 | JUGEMブログ

ベルカント発声法
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ベルカント発声法

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ベルカント発声法
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ベルカントは、数十年前に消えてしまった、自然で無理のない イタリアの伝統的な発声法です。
意図せずに、いつの間にか失ってしまった、音楽の歴史上 最も価値があるとされるこの発声法について考えてみたいと思います。
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トスティ セレナータ・可愛い口もと

JUGEMテーマ:ベルカント発声法     トスティ セレナータ・可愛い口もと   La serenata の この部分、ちょっと意味が分かりづらいですね。 L’onda sogna su‘l lido, e’l vento su la fronda, E a’ baci miei ricusa ancora un nido la mia signora bionda. <直訳すると> 波は 浜辺で夢をみる 風は 木の枝で夢をみる  そして私の金髪の貴女は いまだに 私の口づけに巣を拒否する <意味は> 波には 夢をみる巣 = 浜辺 がある 風には 夢を...

アカデミア デル ベルカント | 2019.08.03 Sat 09:15

アクート(高音)の出し方

JUGEMテーマ:ベルカント発声法   アクート(高音)とはパッサッジョ(チェンジ)より上の音のことです。 以前載せたイラストのように、声帯の角度が変わります。 アクートを勉強する前に、まず、何よりも中音! 出し方は基本的に同じです。 正しい中音とは : 正しくノドが開いていることと、もう一つ : 声はマシュマロ状というか真綿状というか、ふわっと柔らかい中心に、小さな芯の部分・核の部分・声の焦点;キラッと輝く硬質なカーンと鳴るところです・・・があります。(これがあるから、劇場で声が飛...

アカデミア デル ベルカント | 2019.07.26 Fri 06:51

パッサッジョ (声のチェンジ)

JUGEMテーマ:ベルカント発声法     中音と高音、ノドの違い ・中音でノド仏を下げて出している人 ・高音でも舌を平らに保とうとする人 ・中音でノドを開け過ぎる人 ・・・そういうこと、やめてみたら上手くいきますよ、きっと。 じっくり、眺めてみてください。 (Juvarra先生の本にあるイラストです。左が中音・右が高音)

アカデミア デル ベルカント | 2019.06.27 Thu 20:49

ベルカント発声法講座第11回 ヴィブラート

JUGEMテーマ:ベルカント発声法   バロック音楽の時代から、ヴァイオリンなどの器楽はヴィブラートをつけて演奏されてきました。 これは、声の美しいヴィブラートを真似たものだそうです。 ヴィブラートのない声でヴェルディやプッチーニは歌えませんし、正しくないヴィブラートは不快で聞き苦しいものです。    

アカデミア デル ベルカント | 2019.06.22 Sat 12:43

山田 恵子 チェルッティ ベルカント発声法講座第10回 曲の選び方

JUGEMテーマ:ベルカント発声法   歌の勉強に選曲は大変大事です。 選曲を間違えると、上達を妨げるだけでなく、声を作る癖がついたり、ノドを壊したり、歌うことが困難で、音楽的な感性まで壊します。 本来の声、持って生まれた自然な声に 一生たどり着けないかもしれません。 声に合った正しい選曲は、勉強の効率をあげ、最短距離で音楽の本質に近づくために不可欠です。

アカデミア デル ベルカント | 2019.06.22 Sat 11:54

山田 恵子 チェルッティ ベルカント発声法講座第9回 ヴォカリーゼ

JUGEMテーマ:ベルカント発声法   山田 恵子 チェルッティ ベルカント発声法講座第9回 ヴォカリーゼ

アカデミア デル ベルカント | 2019.06.22 Sat 00:33

レッスンとミラノセミナーのお知らせ

JUGEMテーマ:ベルカント発声法   レッスンのお知らせです。 2019年 9月16日(月・祭日)13:00〜 ミューザ川崎・練習室2      9月17日(火)   13:00〜 ミューザ川崎・練習室2   参加ご希望のかたは メッセージください。   来年4〜5月のゴールデンウィークに ミラノ・セミナーを開催します。 もう飛行機のチケットを買った人がいます。 今買ったら安いんだそうです。  

アカデミア デル ベルカント | 2019.06.20 Thu 15:26

カーロ ミオ ベン

JUGEMテーマ:ベルカント発声法     我々が日ごろ親しんでいる古典歌曲集は、1900年代の初めに  バロック音楽の研究家、作曲家であるパリゾッティによって編纂されたもの。 ほとんど忘れ去られていた17・18世紀のオペラアリアや歌曲が、 こうして再び日の目を浴びることになった功績は大きいと思いますが・・・ が、彼の独断と偏見による編曲が凄まじいとは聞いていましたね。 バロック音楽とは思えない勝手な伴奏が付いていたり、で・・・ カーロ ミーオベン ・・・ 中学の音楽の教科書に...

アカデミア デル ベルカント | 2019.06.18 Tue 02:48

声の輝き

JUGEMテーマ:ベルカント発声法   輝き と 柔らかさ が、いいバランスで調和した声が、 イタリアの伝統的な発声法、ベルカントです。   輝きは、光、凝縮感、原子の核みたいな・・・写真のピントみたいな・・・、 声の強度、広いホールや劇場でよく通る響き…効果がありますが、 柔らかさ・丸さ・深さ を伴わない時や、 マスケラや声を前に・高く響かせようとする近代の発声法での 人工的な輝きを作った場合、 固い・鋭い・メタリックな・ぺっちゃんこな・カン高い・・・不快な声になり...

アカデミア デル ベルカント | 2019.04.30 Tue 09:40

声の柔らかさ

JUGEMテーマ:ベルカント発声法   バランスが柔らかさに極端に傾いている場合の特徴は、 滑らかな大気のように広がる、軽い、輝きのない、弱々しい、暗めな声。   自然にポジションが高くなり、中音〜高音を歌うのがラク。 (柔らかさがないと、高音も低音も出にくくて、音域が狭くなります)   ビロードのような音色で、優しい感情を歌う時に不可欠。 (そうなんです。皆さんの大好きな、大きな立派な声って、 人殺しの場面とかにしか必要ない? ・・・ 使える場面、あまり多く...

アカデミア デル ベルカント | 2019.04.28 Sun 10:40

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