[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 美術鑑賞のブログ記事をまとめ読み! 全7,166件の6ページ目 | JUGEMブログ

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美術鑑賞

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美術鑑賞
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5327 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(洋画・2)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 会場風景。 日本画、洋画で特に印象深かった作品は、 日本画23点、洋画10点。 洋画を2回に分けて紹介する後半です。 道化師 会員 田中里奈 Lace又は刺繍 会員 小関修一 いつの世も目指したのは平和のはず 会員 渡邊裕公 夕景・安曇野 会員 歳嶋洋一朗 うしろの鏡 会員 桑原富一 写真:筆者撮影 20231122 鑑賞

画廊めぐりノート | 2023.12.01 Fri 05:03

5326 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(洋画・1)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 洋画第1室会場風景。 日本画、洋画で特に印象深かった作品は、 日本画23点、洋画10点。 洋画を2回に分けて 紹介してゆきます。 さて、日本画の23点に対して、洋画が10点、 前回までの日本画については、 各作品に対してコメントを付けたのに、 洋画はコメント無し。 その理由を自己分析してみると、 優れた日本画は、作品は窓であって、 その向こうの世界を予感させるのに対し、 優れた具象系洋画は、 優れた人...

画廊めぐりノート | 2023.11.30 Thu 04:55

5325 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(日本画・4)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 日本画を4回、洋画を2回に分けて 紹介する日本画の最終回です。 夏至の旋律 準会員 棚町宣弘 実に難儀なモチーフですが、 全く意に介することなく、 真っ向からとことん描き切っています。 風景画になりにくい美ですが、 描くことでこのように美が刻まれます。 椅子の上の 準会員 大?多実穂 座面に実を付けた蔓が置かれた 椅子だけなのですが、 逆にそれだけで絵画になってしまう、 再現性で...

画廊めぐりノート | 2023.11.29 Wed 04:56

5324 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(日本画・3)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 日本画を5回、洋画を2回に分けて 紹介する日本画の3回目です。 神々の島 会員 佐藤俊介 強い調子でコンクリートの桟橋が中央を貫き、 画面はシンメトリーの枠がはめられますが、 抗するように各部がうごめきます。 秘められた力が予感されます。 冬隣り 会員 森 美樹 大きな余白、限られた色数、平面的な構成で、 安定の日本画のはずですが、 密度の濃い描き込みによる独特の世界観で、 絵...

画廊めぐりノート | 2023.11.28 Tue 05:10

5323 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(日本画・2)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 日本画を5回、洋画を2回に分けて 紹介する日本画の2回目です。 天体観測 特選 福田季生(きはる) 日本画の得意技の、 装飾性豊かなフラット図像ではあるのですが、 どうもそこに居座らず、 すがすがしい生気も立ち上がります。 なぜだろうと、しばし眺めていました。 蓮 特選 小木曽 登 ありがちなモチーフに挑む以上、 独自性、新規性が求められますが、 充分以上に完成度の高い新たな境地に...

画廊めぐりノート | 2023.11.27 Mon 05:04

5322 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(日本画・1)

JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 日本画第1室会場風景。 日本画、洋画で特に印象深かった作品は、 日本画23点、洋画10点。 この隔たりには我ながら違和感がありますが、 これが先入観なしにじっくり鑑賞した結果です。 特に日本画の若い番号室の充実ぶりには、 毎年ながら、圧倒されます。 それでは日本画を5回、洋画を2回に分けて 紹介してゆきます。 舟屋 特選 竹内昌二 漆黒の向こうに白い陽光。 写真ではモノトーンに見...

画廊めぐりノート | 2023.11.26 Sun 04:55

芦雪展

https://nakka-art.jp/exhibition-post/rosetsu-2023/ 特別展 生誕270年 長沢芦雪 ー奇想の旅、天才絵師の全貌ー 2023.10.07 – 2023.12.03 大阪中之島美術館   かわいい、うまい!生きてる!!マンガだよね(笑) 芦雪展おもしろかったです。お時間のある方はぜひどうぞ。   図録と、さらにもう1冊買って帰りました。本で見てもジワジワ来ます。 でも、もちろん本物がすばらしい。定期開催してほしいです。   JUGEMテーマ:美術鑑賞

いなはら鍼灸院 | 2023.11.15 Wed 20:53

5321 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):石丸康生展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 会場風景。 展覧会タイトルは、「大津島から―霾―」。 ※霾:つちふる。風が土砂を巻きあげて降らせる。 具体的な何かを描こうとしたのではなく、 画面の上で、具体的な何かの現象を 引き起こそうとしているようです。 絵具は色を表現する媒体ではなく、 空気や動きが仮託されます。 そういった意味で、これらは抽象絵画でありつつ、 絵具による図像はイリュージョンではなく、 絵具という素材の実体で、 たまたま平面のオブジェでもあります。 色と素材の凹凸のズレや、 ...

画廊めぐりノート | 2023.11.01 Wed 04:54

5320 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):築井渚・砂長正宗展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、 築井渚・砂長正宗展。 会場風景。 築井渚は人物(女性)を描きますが、 美を仮託するでもなく、 姿形を正確に再現するでもなく、 何というか、「そのまま」に描こうとしています。 ポーズを取らず、仕草も現わさず、そこに居ることが、 とても貴重なことで、 それをそのまま掬い取ろうとしています。 砂長正宗のアプローチにはひねりがあり、 そのひねりから、 日常に埋もれたささやかな輝きが漏れてきます。 「そぞろ」は...

画廊めぐりノート | 2023.10.31 Tue 05:12

5319 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3):中井川由季展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、 中井川由季展。 会場風景。 展覧会タイトルは ー中井川由季作品集「森にかくれる」出版記念展ー 陶:中井川由季 写真:林雅之 中井川の陶による立体作品2点と、 作品集に掲載された林の写真9点が展示されています。 3つの次元の、独立しつつ、連動しあう表現。 一つ目は陶による立体作品の制作。 2つの作品の様相は異なるものの、 多くのパーツが寄り集まっていることで、 生成、成長、増幅など、 生命の営みが...

画廊めぐりノート | 2023.10.30 Mon 04:55

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