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京都「えき」、イッタラ展へ。 すること、いっぱい。やる気もある。 しかし、頭の中がわちゃわちゃで落ち着かない。 これはもう、頭の風通しだと、いただいた招待券を手に出かけてきました。 一つひとつの作品に、魅入りました。 フォルム、色、透き通るガラスをとおして生まれる光と影。 吸い込まれるような感覚に身を委ねていると、心が凪いでいきました。 しーんと、心が澄んでいくのを感じました。 なかでも「氷...
ぱんせどフランセ | 2024.03.08 Fri 23:19
裕幸『逃げんなよ お前は俺のオモチャだろ』 稲葉『壊れちゃう!壊れちゃうよ!』 Samael『ケッ ふざけんな』 美奈子『(一夫の写真を見ている)』 裕幸『何もわかんねーようだな』 志門『ヒィィィッ』 裕幸『そうこなくちゃな』 一夫『おまわりさ〜ん!』 裕幸『100万年はえーんだよ』 邦子『(放屁)』 裕幸『なに慌ててるんだ?』 伸次『吐いちゃう!吐いちゃうよ!』 裕幸『見破るのみ』 尚登『(宮沢の写真を見ている)』 裕幸『気持ちいいって言えよ』 稲葉『(女物の下着を穿いて四つん這いになる)』 イエス『もう ...
天才・裕幸のブログ | 2023.12.26 Tue 12:16
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 会場風景。 日本画、洋画で特に印象深かった作品は、 日本画23点、洋画10点。 洋画を2回に分けて紹介する後半です。 道化師 会員 田中里奈 Lace又は刺繍 会員 小関修一 いつの世も目指したのは平和のはず 会員 渡邊裕公 夕景・安曇野 会員 歳嶋洋一朗 うしろの鏡 会員 桑原富一 写真:筆者撮影 20231122 鑑賞
画廊めぐりノート | 2023.12.01 Fri 05:03
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 洋画第1室会場風景。 日本画、洋画で特に印象深かった作品は、 日本画23点、洋画10点。 洋画を2回に分けて 紹介してゆきます。 さて、日本画の23点に対して、洋画が10点、 前回までの日本画については、 各作品に対してコメントを付けたのに、 洋画はコメント無し。 その理由を自己分析してみると、 優れた日本画は、作品は窓であって、 その向こうの世界を予感させるのに対し、 優れた具象系洋画は、 優れた人...
画廊めぐりノート | 2023.11.30 Thu 04:55
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 日本画を4回、洋画を2回に分けて 紹介する日本画の最終回です。 夏至の旋律 準会員 棚町宣弘 実に難儀なモチーフですが、 全く意に介することなく、 真っ向からとことん描き切っています。 風景画になりにくい美ですが、 描くことでこのように美が刻まれます。 椅子の上の 準会員 大?多実穂 座面に実を付けた蔓が置かれた 椅子だけなのですが、 逆にそれだけで絵画になってしまう、 再現性で...
画廊めぐりノート | 2023.11.29 Wed 04:56
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 日本画を5回、洋画を2回に分けて 紹介する日本画の3回目です。 神々の島 会員 佐藤俊介 強い調子でコンクリートの桟橋が中央を貫き、 画面はシンメトリーの枠がはめられますが、 抗するように各部がうごめきます。 秘められた力が予感されます。 冬隣り 会員 森 美樹 大きな余白、限られた色数、平面的な構成で、 安定の日本画のはずですが、 密度の濃い描き込みによる独特の世界観で、 絵...
画廊めぐりノート | 2023.11.28 Tue 05:10
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 日本画を5回、洋画を2回に分けて 紹介する日本画の2回目です。 天体観測 特選 福田季生(きはる) 日本画の得意技の、 装飾性豊かなフラット図像ではあるのですが、 どうもそこに居座らず、 すがすがしい生気も立ち上がります。 なぜだろうと、しばし眺めていました。 蓮 特選 小木曽 登 ありがちなモチーフに挑む以上、 独自性、新規性が求められますが、 充分以上に完成度の高い新たな境地に...
画廊めぐりノート | 2023.11.27 Mon 05:04
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。 日本画第1室会場風景。 日本画、洋画で特に印象深かった作品は、 日本画23点、洋画10点。 この隔たりには我ながら違和感がありますが、 これが先入観なしにじっくり鑑賞した結果です。 特に日本画の若い番号室の充実ぶりには、 毎年ながら、圧倒されます。 それでは日本画を5回、洋画を2回に分けて 紹介してゆきます。 舟屋 特選 竹内昌二 漆黒の向こうに白い陽光。 写真ではモノトーンに見...
画廊めぐりノート | 2023.11.26 Sun 04:55
https://nakka-art.jp/exhibition-post/rosetsu-2023/ 特別展 生誕270年 長沢芦雪 ー奇想の旅、天才絵師の全貌ー 2023.10.07 – 2023.12.03 大阪中之島美術館 かわいい、うまい!生きてる!!マンガだよね(笑) 芦雪展おもしろかったです。お時間のある方はぜひどうぞ。 図録と、さらにもう1冊買って帰りました。本で見てもジワジワ来ます。 でも、もちろん本物がすばらしい。定期開催してほしいです。 JUGEMテーマ:美術鑑賞
いなはら鍼灸院 | 2023.11.15 Wed 20:53
JUGEMテーマ:美術鑑賞 会場風景。 展覧会タイトルは、「大津島から―霾―」。 ※霾:つちふる。風が土砂を巻きあげて降らせる。 具体的な何かを描こうとしたのではなく、 画面の上で、具体的な何かの現象を 引き起こそうとしているようです。 絵具は色を表現する媒体ではなく、 空気や動きが仮託されます。 そういった意味で、これらは抽象絵画でありつつ、 絵具による図像はイリュージョンではなく、 絵具という素材の実体で、 たまたま平面のオブジェでもあります。 色と素材の凹凸のズレや、 ...
画廊めぐりノート | 2023.11.01 Wed 04:54
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