ドラードギャラリーW個展でご一緒した、aomanaさんの和紙作品の展示に伺ってきました。 会場は世田谷美術館のギャラリー。 猫絵の方で有名なaomanaさんですが、和紙作家さんでもあるのです。 元々、世田谷で行われていた和紙を学ぶ教室で基礎をしっかり経験されています。 あいにくその教室は終わってしまったようですが、その時の絆はしっかり継承され、世田谷美術館のギャラリーでの展示が続いているそうです。 aomanaさんの作品は半立体というか、インスタレーションに近い作品で...
くまきち@kyonyamamoto | 2022.03.12 Sat 22:52
JUGEMテーマ:美術鑑賞 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、荒井裕太郎展。 会場風景。 鉄による立体作品。 多くは壁に掛けられ、 レリーフ然としています。 鉄板を長い袋状にして、 それを折り曲げ、 基盤の鉄板に埋め込んでいます。 両端部を覗き込むと、黒い穴ですが、 ここを凝っていて、 深く凹んだ蓋をすることで、 袋の奥の方ではなく、 暗黒の深淵を覗き込むようになっています。 鉄は固い素材であるという先入観と、 くしゃっと折り曲げられた 柔らか気なフォルムという...
画廊めぐりノート | 2022.03.12 Sat 05:09
毎日Instagramをアップするとか言ったんですけど、やっぱり全然できませんね。😅 なんだろうこの要領の悪さ。😅😅😅😅😅 気を取り直して頑張りますが 、また途切れ途切れになっても温かく見守ってくださいね🙇♀️ しばらく前ですが、 、見てきました。😍 美術の西洋史(ヨーロッパ)のルネッサンス期前後から近代まで、教科書に載るような有名どころばっかりビッチリ集めて見ごたえがありましたよ。 ベラスケスまであって、のけぞりそ...
くまきち@kyonyamamoto | 2022.03.11 Fri 10:52
JUGEMテーマ:美術鑑賞 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、渡邉豊弘個展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーFirst Personー。 モチーフは様々ですが、 共通しているのは、 ある出来事のから切り撮られた ある場面です。 画家はSNS上の投稿写真・画像から得た発想を元に、 描いています。 ポイントは、自身とは無関係の出来事が 絵画のスタートだということで、 興味深いことに、 そのような客観視というスタンスが、 絵画に漂っています。 現在における多くの絵画は、 情...
画廊めぐりノート | 2022.03.11 Fri 04:49
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、 S氏コレクションによる 加藤清美追悼展。 会場風景。 2020年11月に逝去した加藤清美の追悼展。 具象表現なので、 何が描かれているのかはわかりますが、 不思議な感覚の余韻が残ります。 ルネ・マグリットに近い感覚ですが、 ルネ・マグリットのような、 あからさまに仕込まれた不条理ではなく、 この不思議な感覚は、 観る側に勝手に起こるようで、 その程度は受け手によって変わる種類のものです。 「ある教室」では...
画廊めぐりノート | 2022.03.10 Thu 04:37
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、 武田あずみ・田代ゆかり・山口茉莉展。 版画の3人展。 武田あずみのモチーフは人物です。 特異な髪形や目の表現方法で、 無表情化され、均一化されたうえで、 微妙な差異が現われることで、 押し隠されないものが可視化されます。 それは一番隠したかった「不安」なのでしょうか。 山口茉莉のモチーフは空想の建物やそれが建つ風景。 建物は人がある意思、必要で造った以上、 そこでは具体的な営みが継続されるはずですが、 作...
画廊めぐりノート | 2022.03.09 Wed 05:27
JUGEMテーマ:美術鑑賞 児玉画廊 天王洲(品川区東品川1-33-10)では、 佐藤 慧展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーProvidenceー。 作品の巨大さと、荘厳さ、重さに、 しばし圧倒されます。 描かれた内容は至ってシンプルで、 幾何学的に画面が区画され、 図の部分がエイジングで凄みの出た金属質で、 地の部分が空洞というより、 漆の蝋色のような、 黒いねっとりとした鏡面で、 計り知れない深みがあります。 地と図は特にアナウンスされませんが、 以上の質感の違いで、 自明のこ...
画廊めぐりノート | 2022.03.08 Tue 05:09
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ユカ・ツルノ・ギャラリー(品川区東品川1-33-10)では、 松川朋奈展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーMy flower will never dieー。 パネルに油彩画のスーパーリアリズム。 これは本当に、油絵具を筆にとって、 人の手で描かれた現物なのだろうかと、 吸い込まれるように 見入ってしまいます。 理解を超える人の技は、 シンプルに感動を誘います。 絵画は、写真が世に広まる20世紀の初頭以降、 モチーフの正確な二次元上の再現という、 役割、機能から解放された結...
画廊めぐりノート | 2022.03.07 Mon 05:08
JUGEMテーマ:美術鑑賞 TSCA(品川区東品川1-33-10)では、斎藤義重展。 会場風景。 斎藤義重(さいとう よししげ、1904ー2001)は、 筆者にとっては現代美術史上の作家なので、 このように綺麗な状態の作品を前にすると、 戸惑うとともに、 これらは現在におけるアップツーデートな 画業であることが再認識できます。 多摩美術大学教授時代の斎藤義重教室からは、 関根伸夫、吉田克朗、成田克彦、小清水漸、菅木志雄など、 「もの派」の美術家が数多く生まれたので、 日本戦後美術の教育者として知ら...
画廊めぐりノート | 2022.03.06 Sun 05:03
穏やかな日差しに春を感じる今日この頃、皆様お健やかにお過ごしでしょうか。さて、みぞえ画廊では「いのくまさんとマチス先生展」を3/6(日)まで開催中です。 戦後の抽象絵画を代表するアーティストのひとりである猪熊弦一郎は、1938年憧れのパリに渡りアトリエを構えます。アンリ・マチスに会い、「自分の表現とは何か」を問い続け、その後の画家人生においても作風を時代とともに変えていきます。本展では猪熊弦一郎の日本初公開となる大作を含め作品33点の他、マチスの油彩作品、素描、版画なども合わせてご覧いた...
みぞえ画廊 スタッフブログ | 2022.03.05 Sat 18:08
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