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JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー椿 GT2(中央区京橋3-3)では、堀込幸枝展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーDaydreamー。 白昼夢(はくちゅうむ)は、 日中、目覚めているのに、 空想や想像を、 実際に起きているかのように見てしまうことです。 堀込幸枝の場合は、 ニューヨークでの美術館や博物館での鑑賞中、 夢か現実かわからなくなる瞬間があって、 それは、白昼夢と現実認識の狭間を漂うようで、 その絵画化としての作品は、 意識、無意識のレイヤの奥に揺れ動く映像のようです。 ...
画廊めぐりノート | 2022.03.30 Wed 04:22
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー椿(中央区京橋3-3)では、尾関立子展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー既視感ー。 具象表現の絵画は、 画家が見たことを、見えたように描いたものです。 もちろん、絵画の自由において、 見たことを、見えたようでなく、 あるいは、 見ていないことを、あたかも見えたように 描いてもいいのです。 見たこと、見たように思えること。 その中から描いたいと思うこと。 絵画という自由と特権は、 意識の中に深く沈んでいる、 色や形ともう一度出会えるこ...
画廊めぐりノート | 2022.03.29 Tue 05:06
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4)では、 こづま美千子展。 会場風景。 モチーフは風景ですが、 画家の日常の一部である、 小景、場面といったほうがしっくりきます。 もう少しで抽象に行きそうなところ、 目の前の現実が拠り所になっていて、 その客観性も大切にされています。 一方で、 見えている外部世界を見たことから始まる内部の世界も、 画面に入り込んでいて、 その微妙な混在が、 風景と画家との対話のようです。 身近な風景から見出された...
画廊めぐりノート | 2022.03.28 Mon 04:48
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、佐々木泰樹展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー逍遥点描ー。 描画にしても、作歌、作句も、 外や人から受とったものごとに対して、 内面で起こった反応を、 視覚化や文字化したものです。 淡い色合いの風景画です。 輪郭線は無く、同じ調子で色を置く繰り返しで、 大きな場面が表現されます。 モチーフとなった風景を、 正確に再現したというより、 この風景を見ていたら、 ある感動が起こったが、 その不思議を絵にしてみ...
画廊めぐりノート | 2022.03.27 Sun 04:44
JUGEMテーマ:美術鑑賞 Gallery-58(中央区銀座4-4)では、西田知代展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーContinuance of the dream−夢の連続ー。 つらつらと思いめぐらすこと。 ふと湧いたイメージや記憶の断片。 それらは内面の出来事ですが、 画家はそれらを二次元情報=絵画に 置き換えようと試みます。 あるいは、何の前提もない状態でも、 絵画は「いきなり」成り立つのかを 試行します。 夢は、何の前提もない状態で、 投影される映像です。 投影中は違和感はなく受け入れますが、 終了...
画廊めぐりノート | 2022.03.26 Sat 04:50
ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとはーー。 楽園のカンヴァス (新潮文庫 新潮文庫) 原田 マハ 楽園のカンヴァス (新潮文庫 新潮文庫) [ 原田 マハ ]価格:781円(税込、送料無料) (2022/3/25時点) 楽園のカン...
流行速報 | 2022.03.25 Fri 10:04
累計800万部の大ベストセラー 東京大学名誉教授 高階秀爾氏 推薦! 「歴史の流れのなかに、作品の魅力をくっきりと浮かび上らせる」 カラー376点 モノクロ64点 観音開きによる大きな図版6点収録 ファン・エイク「ゲント祭壇画」/ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」/ ファン・デル・ウェイデン「十字架降下」/ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」/ ミケランジェロ「システィーナ礼拝堂」/ポロック「1(第31番、1950)」 【6月重版予定・予約受付中♪】美術の物語 【メール便不可商品】【沖縄・離島以外送料無料】 【6月重版予...
流行速報 | 2022.03.25 Fri 09:50
JUGEMテーマ:美術鑑賞 柴田悦子画廊(中央区銀座1-5)では、木村浩之展。 会場風景。 相撲はもともと神に奉納される神事です。 力士は神の依り代で、 四股名を持つ、特別な者です。 力士に赤子を抱いてもらうと、 その子は健やかに育ち、 その手形は縁起物として飾られます。 一般のスポーツ選手とは、 存在意味において、次元の異なる人たちですが、 同時に、人たちには違いありません。 相撲部屋から外に出れば、 その生身や振る舞いを、一般人も見ることができて、 力士像(既成概念)と...
画廊めぐりノート | 2022.03.25 Fri 04:52
JUGEMテーマ:美術鑑賞 StepsGallery(中央区銀座4-4)では、守屋美加展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー断片ー。 一般的なコミュニケーションツールにおいて、 わかりやすいことは、いい事です。 それは、わかるべき内容が明白だからです。 多くの抽象系現代美術では、 わかるべき内容が明白でない、 あるいは、わかってもらうことが目的でないので、 わかりやすいことは、 特に、いい事ではなさそうです。 守屋美加の作品も、 図像的には理解可能なので、 内容〜意味もわかるはずが、 ...
画廊めぐりノート | 2022.03.24 Thu 04:50
JUGEMテーマ:美術鑑賞 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、赤塚祐二展。 会場風景。 画面には数個の四角い形が置かれています。 四角い穴が穿たれています、のではなく、 置かれていますの方が、 しっくりきます。 背景というより、地は、複雑な様相で、 何かが潜んでいる様ですが、 少なくとも四角い形は無いようで、 原稿用紙と文字のような、 地と四角の次元の違い(関係の無さ)が意識されます。 寄る辺のないまま、 四角い形状を筆者の視線はトレースを始めますが、 散漫な眺め...
画廊めぐりノート | 2022.03.23 Wed 04:53
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