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JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー麟(中央区京橋2-6)では、 和田直祐・小川万莉子展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーfull-size roomー。 抽象表現の小川万莉子と和田直祐の二人展。 二人とも、 具体的な形、さらには意味を成さない形をも 表現の拠り所にせず、 色の在り方のみを探求してゆきます。 小川万莉子は色を、 絵の具という物質の振る舞いに託します。 色という視覚情報は、 このような複雑な成り立ちによって、 色以上の情報=言葉を語り始めます。 逆に、和田直祐の色は...
画廊めぐりノート | 2021.10.30 Sat 04:47
JUGEMテーマ:美術鑑賞 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、 三代宏大個展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーRe:コ(ミニュ)ケーションー。 人がモチーフのようですが、 描きたいことは、人の姿形ではなく、 人の内面でもないようで、 それでは、一体何が描かれているのか。 自分ではなく他者を見つめる。 他者の不確かさが意識され、 自分自身の不確かさも照射される。 他者でも自身でもない無名の誰かを描くことで、 不確かでないリアルを感じる。 そんな印象でした。 ...
画廊めぐりノート | 2021.10.29 Fri 04:57
JUGEMテーマ:美術鑑賞 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、Molt展。 会場風景。 多摩美術大学の日本画専攻の 新鋭若手の4人展。 具象から抽象までの様々なテイストが、 くっきりと4つの層を成しています。 金子雄飛は緻密に風景を再現しますが、 再現した結果、 元になった風景から微妙に離れて、 その場に漂う冷たい空気感だけが漂います。 そのギャップが日常の中に 垣間見れる非日常のようです。 小瀬真由子の舞台設定は大胆で、 具体的な形を残すことで、 形が引きずるイメージ...
画廊めぐりノート | 2021.10.28 Thu 05:03
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、 菅野由美子展。 会場風景。 一見静物画で、静物画以外の何物でもないのですが、 筆者の感覚は、 マグカップたちの肖像画、群像図です。 マグカップのポートレイトは、 このように、口縁が薄い楕円に見える角度が 良いようです。 陶器らしい、 ぽってりとした厚みのある柔らかなフォルムに、 絵付けがされていたり、 単色の釉薬が掛けられている器を、 器だけを、 緻密に写実的に描いています。 描かれた図像は各種...
画廊めぐりノート | 2021.10.26 Tue 04:41
JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、たまびやき展。 多摩美術大学大学院、工芸専攻(陶)の、 陳怡恬、安田昂史の二人展です。 安田昂史の展示エリア。 ファインアートとしての立体作品を制作する場合、 陶という手段の特性は、 造形の自由度の高さと、 焼成の段階で起こる窯変という、 人為を超えた自然現象的表情にあります。 部分的に塗られた白土に加えられた亀裂は、 焼成を経て複雑な表情へと開放され、 フォルムには妖しい生気が宿ります。 ...
画廊めぐりノート | 2021.10.25 Mon 04:58
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、第84回 新制作展。 昭和11年(1936年)当時の社会状況が戦時体制に傾斜しつつある頃、 新制作協会(発足時:新制作派協会)は誕生しました。 自由と純粋さを求めて立ちあがった、若き9人の青年画家、 猪熊弦一郎、伊勢正義、脇田和、中西利雄、 内田巌、小磯良平、佐藤敬、三田康、鈴木誠 により、結成されました。 現在は、絵画、彫刻、スペースデザインの三部門を持つ、 抽象が主力の在野系公募団体の雄です。 2020年第84回新制...
画廊めぐりノート | 2021.10.24 Sun 04:51
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、第84回 新制作展。 昭和11年(1936年)当時の社会状況が戦時体制に傾斜しつつある頃、 新制作協会(発足時:新制作派協会)は誕生しました。 自由と純粋さを求めて立ちあがった、若き9人の青年画家、 猪熊弦一郎、伊勢正義、脇田和、中西利雄、 内田巌、小磯良平、佐藤敬、三田康、鈴木誠 により、結成されました。 現在は、絵画、彫刻、スペースデザインの三部門を持つ、 抽象が主力の在野系公募団体の雄です。 2020年第84回新制...
画廊めぐりノート | 2021.10.23 Sat 04:49
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、第84回 新制作展。 昭和11年(1936年)当時の社会状況が戦時体制に傾斜しつつある頃、 新制作協会(発足時:新制作派協会)は誕生しました。 自由と純粋さを求めて立ちあがった、若き9人の青年画家、 猪熊弦一郎、伊勢正義、脇田和、中西利雄、 内田巌、小磯良平、佐藤敬、三田康、鈴木誠 により、結成されました。 現在は、絵画、彫刻、スペースデザインの三部門を持つ、 抽象が主力の在野系公募団体の雄です。 2020年第84回新制...
画廊めぐりノート | 2021.10.22 Fri 04:37
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、第76回 行動展。 会場風景。 行動美術協会は、1945年11月、 一旦解散した旧二科会が、旧体制のまま再建されることに反対して、 新しい時代に適合する美術団体をめざして、 向井潤吉,榎倉省吾,古家新らにより結成されました。 1946年の第1回「行動展」開催以来毎年秋に公募展を行っています。 当初は、絵画の制作者だけの団体でしたが、 1950年、建畠覚造らが入会し、彫刻部が設けられました。 昨年は、創立以来初め...
画廊めぐりノート | 2021.10.21 Thu 04:30
JUGEMテーマ:美術鑑賞 国立新美術館(港区六本木7-22)では、第76回 行動展。 第1室 会場風景。 行動美術協会は、1945年11月、 一旦解散した旧二科会が、旧体制のまま再建されることに反対して、 新しい時代に適合する美術団体をめざして、 向井潤吉,榎倉省吾,古家新らにより結成されました。 1946年の第1回「行動展」開催以来毎年秋に公募展を行っています。 当初は、絵画の制作者だけの団体でしたが、 1950年、建畠覚造らが入会し、彫刻部が設けられました。 昨年は、創...
画廊めぐりノート | 2021.10.20 Wed 04:45
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