[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 美術鑑賞のブログ記事をまとめ読み! 全7,168件の93ページ目 | JUGEMブログ

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美術鑑賞

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美術鑑賞
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美術展や身近な個展等に行って感じた事や
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4521 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):高嶋英男展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーQ(中央区銀座1-14)では、高嶋英男展。 会場風景。 陶による人物像。 細身パンツを穿いていて、 上半身のコバルト絵具で絵付けされた金縁白磁の、 工芸品的伝統的な装飾性で、 異様な雰囲気が漂います。 顔は空洞の壺で、 黒い闇の穴を正面に向けいています。 各パーツが寓意に富んでいますので、 様々な見方ができます。 壺中の天(こちゅうのてん)とは、 俗世間とは異なった別天地、別世界のこと。 人は他人に空洞を見てしまい、 驚いた後に、...

画廊めぐりノート | 2021.04.28 Wed 04:49

4520 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):李ウンジュ展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9)では、李ウンジュ展。 会場風景。 キャンバス上に、筆で絵具を塗り重ねてゆくと、 かつての絵具という物質は、 具体的な図像として認識され、 絵具の物質性は意識から離れますが、 李ウンジュの糸による平面作品のイメージは、 糸の物質性をも引き込んでいて、 鑑賞は、実態(糸)と図像を行き来することになり、 観る側の内面でハレーションが起こる そのような状況を味わうことになります。 これらの糸による平面作品は、 描かれて...

画廊めぐりノート | 2021.04.27 Tue 04:47

4519 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5):井上咲香展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、井上咲香展。 会場風景。 人の顔の、眼や、鼻、口などのパーツが か細い色線の塊で描かれ、 肌は漂う滲む色面で表現されています。 顔の姿形における具体性を保留しつつ、 具体的でないことを、 曖昧なまま捉えようとしているようです。 見えているのは人の表面ですが、 見えていることから離れ、 手探りを繰り返していると、 人の隠された深層が、 人の顔のようなものとして画面に開かれてゆく。 そんな印象でし...

画廊めぐりノート | 2021.04.26 Mon 04:44

4518 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):佐藤健太郎展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、佐藤健太郎展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー風ノ形象(カタチ)ー。 屏風仕立ての大作。 観るというより、 絵画による場に「居る」感覚が先に来て、 視覚情報の確認の前に、 この場に居ることをしっかり味わいたくなります。 絵画は、「何を」「どのように」描けば、 「新しい何か」が生まれるのか、 を巡る思索の場だなあと再認識させられます。 その上で、創る側も受け取る側も自由ならば、 それはアートな体感と...

画廊めぐりノート | 2021.04.25 Sun 04:50

4517 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3):「RAWとLow」展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、 「RAWとLow」展。 会場風景。 多摩美術大学・版画専攻学生自主活動プログラム による作品展。 5歳から57歳までの6名に(昔懐かし)ガラケーを貸与し、 テーマや条件を設定せず、自由に撮影してもらった写真群の展示。 会場には同じガラケーが用意され、 鑑賞者は、この展示会場で好きなように撮影し、 即座にプリントアウトした写真を、 追加展示してゆくという試みです。 決して大げさではなく、 写真をはじめとする...

画廊めぐりノート | 2021.04.24 Sat 04:50

4516 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):中井川由季展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、 中井川由季展。 会場風景。 3体の陶による立体作品。 大きな2体は床に置かれ、小さな1体は壁に掛けられています。 床の2体は、同体のパーツの集合体です。 一つは「おしくらまんじゅう」のように、 強く寄せ集まっています。 もう一つは、 「サッカーでゴールが決まった喜びで、 選手たちがピッチに重なり倒れ込んだ」 ように、重なり合っています。 立体は抽象表現ですが、 筆者がたまたま「〜」ようにと表現し...

画廊めぐりノート | 2021.04.23 Fri 05:08

4515 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4):友枝憲太郎展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4)では、 友枝憲太郎展。 会場風景。 画家がいて、白いキャンバスがあって、 それらの間で絵画が醸成されてゆくという、 そんなライブな臨場感が直接伝わってくるような鑑賞体験です。 観る側は画面が醸成されてゆく緊張感ある時の流れと、 (ここが不思議なのですが) 空間とも対面することになります。 画面は有限で、絵具は物質に過ぎませんが、 ひろがりを体感できるこの確かな感覚は、 人間が生きている兆しの...

画廊めぐりノート | 2021.04.22 Thu 04:35

4514 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4):橋谷勇慈展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、橋谷勇慈展。 会場風景。 絵画は、画家が美的気付き、 あるいは、見出した美的価値の、 平面上の再現です。 どこの何に美的気付きを感じるのか、見出すのかが、 制作の肝になりますが、 橋谷勇慈は、犬吠埼の海岸で見つけた岩の表面や、 打ち寄せる波頭の形態に、 描くべき美を直観的に感じ取っています。 自然現象は、短期、ミクロな視点ならば、 恣意的ですが、 長期、マクロな視点に立てば、 その厳然たる秩序、システムが見...

画廊めぐりノート | 2021.04.21 Wed 04:41

4513 THE ANZAI GALLERY(品川区東品川1-32-8):コムロタカヒロ個展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 THE ANZAI GALLERY(品川区東品川1-32-8)では、 コムロタカヒロ個展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーWHITE HOLEー。 彫刻展なのですが、 「彫刻展」というカテゴライズがしっくりこないのは、 作品が「ソフビ人形」に見えるからです。 ソフビ人形を模した艶付彩色木彫。 当然ながら、アクションフィギュアの決まりとして、 可動式関節部が造形化されます。 ソフビのスタイルを纏うことで、 ソフビにまつわるカルチャーと価値観を 一旦引き受けた上で、 作家の...

画廊めぐりノート | 2021.04.20 Tue 04:57

4512 Contemporary tokyo(品川区東品川1-32-8):グループ展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 Contemporary tokyo(品川区東品川1-32-8)では、グループ展。 あごぱん Agopan・宏美 Hiromi・きゃらあい・Kyaraai・月乃カエル  Tsukino Kaeru の4人展。 筆を奔放に走らせるペインティングというより、 グラフィカルな画風。 明確な線で枠を取り、フラットに塗り込んでいます。 奥行きや立体、陰影などによる再現性は求められず、 モチーフをシンプルな抽象形態と色面で描き、 ある空気感だけを抽出します。 そのような作風では、作家のモデリングセンスが生命線で、 ...

画廊めぐりノート | 2021.04.19 Mon 04:46

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