[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 美術鑑賞のブログ記事をまとめ読み! 全7,166件の94ページ目 | JUGEMブログ

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美術鑑賞

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美術鑑賞
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美術展や身近な個展等に行って感じた事や
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4509 ANOMALY(品川区東品川1-33-10):柳幸典 個展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ANOMALY(品川区東品川1-33-10)では、柳幸典 個展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーWandering Position 1988-2021ー。 ※さまよえる位置 白い大きな紙の、四角く区画されたエリアに 赤チョークの線が、 うねうねと計り知れない長さで描かれています。 それだけです。 赤線が描く軌跡は、 認識される形や特定のパターンをなさず、 あえて、図像的特徴を探せば、 四角い区画の周辺では、線は密になり、 真ん中に寄るほどに線は疎になってゆくことくらいです。 一つの作...

画廊めぐりノート | 2021.04.16 Fri 05:13

4508 児玉画廊 天王洲(品川区東品川1-33-10):伊藤美緒展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 児玉画廊 天王洲(品川区東品川1-33-10)では、伊藤美緒展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー今日の正体ー。 それが何であると認識できる形態はなく、 画面は生々しい筆致による、 色面(絵具)の重なりで成り立っています。 1枚の絵画は1点の作品ですが、 仔細に眺めれば、 異なる複数のレイヤーが混在していて、 それぞれのレイヤーは「気持」に伴う画法の違いが明確で、 それが表現の主題になっているようです。 下地の色層の上に、 何本もの色線が太い筆でさ...

画廊めぐりノート | 2021.04.15 Thu 05:16

4507 ユカ・ツルノ・ギャラリー(品川区東品川1-33-10):中村佑子・松川朋奈展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ユカ・ツルノ・ギャラリー(品川区東品川1-33-10)では、 中村佑子・松川朋奈展。 会場風景。 写真の中村佑子と、油彩画の松川朋奈の二人展。 展覧会タイトルは、 ーMy River runs to thee それでも私の川は、あなたへと流れているー。 写真や絵画に対する、 「絵のような写真」とか、「写真のような絵」 という感想は、 主に、写実性(現実味)の程度によって生まれると思われます。 「絵以上に絵のような写真」とか、 「写真以上に写真のような絵」という、その先の段階...

画廊めぐりノート | 2021.04.14 Wed 05:24

戸田みどり展 見捨てられた牛―明日へ @相模原市民ギャラリー

JUGEMテーマ:美術鑑賞   昨日は相模原芸術家協会でご一緒させていただいている、日本画の戸田みどり先生の作品展を拝見してきました。     戸田先生はもともとは水に関する絵を描かれていたのですが、2011年の震災から、被爆の地福島をテーマに描かれています。 被災地に行かれて出会った牛飼いさんと交流をされ、そのありのままの状況を描き続けておられます。   2019年には、埼玉県の丸木美術館で展示をされました。   丸木美術館での展示は、もともと出版記念展をさ...

くまきち@kyonyamamoto | 2021.04.13 Tue 11:23

4506 TSCA(品川区東品川1-33-10):特別展示展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 TSCA(品川区東品川1-33-10)では、特別展示展。 会場風景。 岡?乾二郎、大山エンリコイサム、ラファエル・ローゼンダールの 3人展。 全くテイストの異なる3人の抽象表現。 岡?乾二郎は平面と立体作品。 立体を平面で表現したといった 直接的な関係ではなく、 ある心持を別の手段で表したという、 有機的なつながりがあります。 ともに、ねっとりとしたテクスチャーで、 作家がたった今、ある創作行為を行ったという 余韻が色濃く漂っています。 造ることと観ることが連...

画廊めぐりノート | 2021.04.13 Tue 05:08

4505 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座6-4-16):Ahhi Choi展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座6-4-16)では、 Ahhi Choi(アヒ・チョイ)展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ーTriggerー。 平面と立体作品が混在していますが、 それらには連続性があって、 平面や立体はスタイルに過ぎず、 表現したいことの骨格は一本のようです。 画面や立体の各面には主体、中心や周辺は存在せず、 無限に広がる状況の一画を、 任意に切り取ったようなイメージです。 その状況の読み取り方は観る側に委ねられますが、 筆致や塗りム...

画廊めぐりノート | 2021.04.12 Mon 04:49

4504 StepsGallery(中央区銀座4-4):佐藤全孝 遺作展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 StepsGallery(中央区銀座4-4)では、佐藤全孝 遺作展。 会場風景。 祭壇は、 神や精霊、死者などに犠牲や供物を捧げるための壇です。 飾り棚の一種ですが、 目的やシチュエーションはかなり限定的です。 祭壇は、 エリア、一画というより装置に近い概念です。 祭壇は、 それが設定され、認知された途端に、 それがどんなに簡素な造りであっても、 かつて違う用途のものであっても、 置かれた場の意味を変容させます。 佐藤全孝の「祭壇」と名付けられた一連の作...

画廊めぐりノート | 2021.04.11 Sun 05:14

4503 Gallery-58(中央区銀座4-4):MAYA MAXX 展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 Gallery-58(中央区銀座4-4)では、 MAYA MAXX(マヤ・マックス)展。 会場風景。 これらは「何か」を表わした(二次元化した) 絵画なのだろうかと思いつつ、 しばし向き合っていると、 そうではなく、 表された「何か」は最初からなくて、 表された絵画的現実が、 作家にとっても観る側にとっても初めて出会う「何か」であろうと、 直観的に気付きます。 すると、今回の場合、絵画を成すという行為は、 再現や説明ではなく、表現ですらなく、 発見に近いようです。 ...

画廊めぐりノート | 2021.04.10 Sat 04:53

4502 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8):岡村桂三郎展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、岡村桂三郎展。 会場風景。 絵画のテーマやモチーフによって、 「どう描くか」という 画像やマチエール、筆致の検討があると思われます。 しかし、場合によっては、 そのような絵画の「中身」の前提となる、 基盤や画法、画材のレベルまで遡(さかのぼ)り、 「どのように表現するか」という 根本の思索が必要になります。 岡村桂三郎は聖獣、霊獣を描くにあたり、 その姿形ではなく、 得体の知れない生命力から生まれる 妖...

画廊めぐりノート | 2021.04.09 Fri 04:52

4501 ギャラリー椿 GT2(中央区京橋3-3):武田史子展

JUGEMテーマ:美術鑑賞 ギャラリー椿 GT2(中央区京橋3-3)では、武田史子展。 会場風景。 圧倒的に緻密で正確な描写により、 絵画にはモチーフ(現物)以上の存在感が漂います。 それは、ひたすら写実的に描く行為ではなく、 画家の面前に、 歴然とそこに存在しているもの、 あるいは存在しているように感じ取ったことを、 銅版画という二次元の現実にすることによって、 存在そのものに意味を付与し、 新しい内容を見出す行為です。 妥協せずに描き抜くことによって 描かれた作品には内な...

画廊めぐりノート | 2021.04.08 Thu 04:36

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