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社会の退行について

         権力を意思疎通の応用段階として、法律を武力闘争の応用段階として見ることもできる。    この場合、貨幣はそれらと並存する、効用の応用段階として見れば整理しやすいだろう。    それらは全てある程度までは効率的であり、だが応用であるが故に、完全に基礎を克服することはなく、限界状況においてはその基礎に回帰する。    複雑な社会が崩壊する時には、権力も法律も貨幣も機能を失い、代わりに原始社会が表れる。    原始社会は...

夜沌舎 雑記 | 2024.03.28 Thu 09:54

Everything is gray as dead rats

  そうは言っても、人間のゲームは最終的にはいつも金と法律に辿り着く。   権力も合理性も、その点では折り合いが付く。   なぜなら金と法律は共に、合理性のある権力だからだ。       JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学

夜沌舎 雑記 | 2024.03.09 Sat 18:29

I want to paint it black

  社会の分断を「合理性 vs 権力」、ラショナリティvsオーソリティの構造として見ることもできる。   その二つは、共にそれぞれの効用によって人間集団を統制する力を持つ。   合理性はボトムアップで人々を納得させ、権力はトップダウンで人々を承諾させる。   結果としては同じ効果を持つにも関わらず、むしろ同じ効果であるからこそ、その二つは水と油だ。   合理性と権力の何れが強いかということは、その問題がどの程度の規模の組織や集団に帰属しているかに影響される。 ...

夜沌舎 雑記 | 2024.03.08 Fri 16:48

餓鬼

   介護や保育、物流などのエッセンシャルワークに携わる人々の、境遇の劣悪化が止まらない。    これは私たち先進化した文明に住む現代人の、価値観から生じる現象である。    物理的な、生理的な安定に満たされた先進社会では、「幸福」とは何か、その答えが複雑になる。    人と笑いあい、腹一杯食べ、温かい風呂に入り、安全な寝床に眠ることができても、私たちはそれが「幸福」だと認識できないのだ。    それは文化的な飢餓だと言える。文化が、他者との比較が、魂に...

夜沌舎 雑記 | 2024.01.11 Thu 08:59

本当の哲学者

本当の哲学者は、哲学者であることを知られてはならない。   知られた途端に周りの目は不公平なものとなる。   よって、世界を公平に捉えることが不可能となる。   (哲学者=『知を愛する者』)     今朝、急に湧いた言葉です。 先日久しぶりに『崇高なるソクラテスの死』を読み返して 感情が高ぶったからかもしれません。   そういえば ある文化人が 「まわりから先生と呼ばれるようになったら 考え方がだんだん変わっていってしまう(無意識に増長する)」...

宇宙家族の方程式 | 2023.11.06 Mon 15:18

魂の学問

  私が心理学に留まらず宗教の領域に踏み入らねばならなかった理由は、人間存在の根底に、自然科学では捉え切れぬ何らかの要素があり、その要素が現実問題として我々の生き方や、幸不幸に関わっているからである。   先ず、私自身や私の周囲の人々の人生に、実際の生活上の諸問題があったのだが、それらを解決するために心理学を学んでも、問題の核心に近付いているという実感は十分に得られなかった。   それよりも寧ろ、初めは旧時代的な方便に過ぎないと思われていた神話や宗教に関する学びを通して...

夜沌舎 雑記 | 2023.08.27 Sun 16:20

幾ばくかの自己分析――神と精神病理の狭間

    私の無造作で無様な叫びに対して、 少なくとも2つの解釈を与えることができよう。     ひとつは、主流の臨床心理学ならほぼこうなるだろうが、 私が何か未解決の重大な病理を抱えていると解釈することである。   (もっとも、シャドーワークには終わりがないという意味では、人はほとんどの場合、何らかの未解決の問題を抱えたまま死ぬと言える。ただ、死が迫ったときに、その「未解決さ」に対してどう関わるかが、おそらく人によって大きく異なりうる)   ...

S. Kado Official Homepage | 2023.07.19 Wed 03:17

形なき沈黙に付けられた膨大な注釈

    どうやら、ここで何を書いても、 30分か1時間もすれば、不要なことを話したように感じられる。   伝えたいことが何も見つからないのに、 何かを無理に伝えようとしているという感じである。       あらゆる文章に対して、 「...とまあ一応述べてみたけど、そんなことはどうでもいいんだ」 という末筆をつけたい感覚が、外向けに何を書いてもぬぐえない。       沈黙は金、雄弁は銀という諺もある。   あえて言う...

S. Kado Official Homepage | 2023.07.17 Mon 22:00

改装後の最初のオンラインイベントについて

    過去6年間の思索を白紙に戻し、 私-私(I-I)ないし純粋な目撃者/空性から改めて出発する。   この新しいブログデザイン(ほぼ真っ白にわずかな命と輝き)には、 そのような意味を込めている[PC版表示のみ]。     それでは、 このゼロから始まる最初の第一歩で、私は何を伝えるのか。   この純粋な私-私から立ち現れてくる最初のコーザルな凹凸を、 私はできるだけ正確につかみたい。   なぜなら、その凹凸/光/コトバが、 私の次...

S. Kado Official Homepage | 2023.07.17 Mon 21:00

私が捉えている日本語圏インテグラルの現状と課題について

  特に網羅的であることを意図して書いたわけではないものの、ひと通り浮かんできたので共有しておきたい。      なお、初めに断っておくと、以下は超越派の論理(矮小で傲慢な存在である我々は、慎んで発達/目覚めを希求すべきである)を前提として書いたものである。       〇Growing Upそのもの:   段階5.5の潮流や段階6.5の潮流が既に存在する英語圏に対して、日本語圏の集合的な天井はターコイズ付近(正確には段階5.0)にあるように思われる。   私...

S. Kado Official Homepage | 2023.07.17 Mon 14:20

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