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新しい標語の模索――数学とインテグラル理論が交わるとき

    実のところ、日本で現在一般的に広まりつつあるインテグラル理論の流れ——1年ほど前までは自分もそこに寄与しようとしていたものの——に、私は少々辟易してしまった。   例えば、ビジネス、人材育成、コーチング、組織開発などなど。     それはそれでよいのだが、カネの集まりやすいところでしか広まっていかないところに、やはり現代の金融資本主義システム(山口薫氏の言葉を借りれば「債務貨幣システム」)のどうしようもない桎梏(しっこく)が...

S. Kado Official Homepage | 2023.07.14 Fri 18:36

発達はいつも弱者から始まる――強者の論理としての発達緩慢主義

  どんな文化や社会も、特定の価値基準を用いざるを得ない以上、そこから周縁化される人々が必ず存在する。どんな凹凸を用いても、その逆となる凸凹が生じると言ってもよい。     だが、発達とは、ますます多くのものに居場所を与えられるようになることを意味する。   何らかの価値基準ないし区別/凹凸を用いざるを得ないのは変わらないものの、その凹凸がますます多元的で、統合的で、微細で、透明なものになっていくのである。   それゆえ、社会の集合的発達を求めると...

S. Kado Official Homepage | 2023.07.14 Fri 16:32

特定商取引法に基づく表記

  <特定商取引法に基づく表記>   販売業者名 門林 奨 販売責任者 門林 奨 所在地 〒567-0048 大阪府茨木市北春日丘4丁目3-3 コーポ松沢302号 電話番号 下記のメールアドレスにてご請求をいただければ、遅滞なく開示いたします。 メールアドレス Kosmos.Void@gmail.com 支払方法 購入にかかる決済を代行する会社が提供するお支払い方法 商品引渡し時期 決済完了後、24時間...

S. Kado Official Homepage | 2023.07.13 Thu 21:47

これまでの〈顔〉を過去化する儀式――カオとカオナシの結び目

    過去記事を見ていただければわかる通り、 この2〜3週間ほど、私は集中的に記事を書いていた。   それは「超越の叫び」で始まり(こちらは意図的)、 そして「超越派から見た発達と目覚め」で終わった(こちらは図らずも)。   この〈超越サンドイッチ〉の中に、目覚めや究極やメタアウェア層の話が挟まれた。     それはともかく、その中に含まれる 「終わりと始まりの兆し:10年前のある「決別」を振り返って」 という記事にて書いたように、 ...

Shou Kadobayashi Blog | 2023.07.12 Wed 16:39

原始社会

  現代の社会は「金と法律」の2つが基礎になっている。   金と法律を理解していると自ずと、何をどうすれば良いかがわかってくる。   金のことも法律のこともわからないというのは、目隠しをしたまま誰かの掛け声だけを頼りに歩いているようなものだ。   社会の中のほとんどの領域で、金と法律は動かしようのない共通言語として働く。だからそれを知っていることは、社会と関わるための適切な手順を知っているということなのだ。       ここで話を更に深めるが...

夜沌舎 雑記 | 2023.07.11 Tue 08:49

超越派から見た発達と目覚め――現代的エートスの脱構築

        超越派の論理では、人々に発達と目覚めを求めることは当然である。   なぜなら、超越ないし性悪説の論理では、人々の通常の在り方、生まれもった在り方は、堕落したもの、浅薄なもの、偽善的なもの、ひとことで言えば「無邪気な悪」に満ちたものだからである。   人であることの限界を言い訳にして、この世の苦や悪、人々の不幸や痛みを平然と放置する。あるいは、普遍的な無常と苦に目をつむり、一時的で表層的な喜びに満足する。    表面を超え...

SHKDのブログ | 2023.07.10 Mon 16:07

輪廻転生と二重の重心:発達と目覚めは死を超えて受け継がれる?

      ひとたび発達と目覚め(あるいは二重の重心、二重の自己)という見方を把握してもらえれば、実はウィルバーが非常に興味深い仮説を述べていることを紹介できる。   もちろん、これは輪廻転生(何らかの意味での「生まれ変わり」)を仮定した話であるから、それを認めていなければ成立しないし、また輪廻転生を認めなくても、インテグラル理論のほとんどの部分に影響はない。   それを断ったうえで、面白い仮説を紹介しよう。     すなわち、ある人...

SHKDのブログ | 2023.07.09 Sun 16:06

もうひとつの垂直的多様性――見晴らしの違いという隠れた対立項

      発達を尊重するとは、ある意味では「垂直的多様性」を尊重することでもある。   しかし実際には、もうひとつ、それと同じくらいに重要な「垂直的多様性」が存在している。   それは、状態(ステート)に関わる多様性、もう少し正確に言えば、状態-段階(state-stage)ないし見晴らし(vantage point)の多様性である。     まず、意識の状態は、それ自体として必ずしも段階的に変化していくものではない。例えば、起きている状態、夢を見ている状態、夢...

SHKDのブログ | 2023.07.07 Fri 18:18

究極の論理と相対の論理――「在る」と「区別」の両界曼荼羅

      発達と目覚めという対(ペア)は、実際のところ、さまざまな形で言い換えることができる。   それはちょうど、内面(interior)と外面(exterior)という根源的な対極性には「心と体」「思いと行動」「価値と事実」「動機と結果」「意味と形式」「意識と脳」「文化とシステム」「解釈の道と観察の道」「主観的誠実性とパフォーマンス」などの多様な側面が含まれていることと、   あるいは、超越(transcendence)と内在(immanence)という根源的な対極性には「上昇と下降」「エロス...

SHKDのブログ | 2023.07.05 Wed 18:27

研究報告――ティールよりも後の4つの段階に関する一つの仮説

    まず、意識の構造的発達に関して、ターコイズ以前の各段階(と力学)について詳しく知りたい場合、私自身が推薦したいのは次の3つの文献である。   ・論文「自我の発達——包容力を増してゆく9つの段階」(クック=グロイター著、門林訳) ・書籍『A Guide to Integral Psychotherapy』(マーク・D・フォーマン、未訳)  ・書籍『In Over Our Heads』(ロバート・キーガン、未訳)   実際、これらは全て、私自身が過去に熟読していた書籍である(特にフォ...

SHKDのブログ | 2023.07.02 Sun 19:17

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