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そう語ったのは、“オグシオ”解散後のバドミントン女子ダブルスを リードする“スエマエ”の一人、前田美順選手です (7月22日の『世界バドミントンナビ /スエマエ ロンドンへの挑戦』)。 したがって、この「先輩」とは5つ年上の末綱聡子選手を指します。 女子でもスマッシュは時速200キロを軽く超えるハードな世界で、 ダブルスの2人は、2人であることを意識したら終わりなのかも しれません。2人で1人という気持ちがあってやっと成り立つのかも。 ペアで何かを成し遂げる際のお手本のようなものですね。 JUGEMテーマ:スポ...
いいコトバ | 2011.08.04 Thu 07:02
2月の「東京マラソン」で日本人トップとなり、世界陸上日本代表に なった川内優輝さんの言葉です (7月18日の『“市民ランナー”世界に挑む/マラソン日本代表 川内優輝』)。 埼玉県職員としてフルタイムで働きながら、平日出勤時のランニングや 週末の走り込みなど練習を自己流でこなす川内さんには、実業団選手への 強烈な対抗心が見てとれました。ちょうど勤め先に来た為末大選手はこう 言います。「変わってるヤツだと思ってたけど、本当に変わっていた」。 しかしその言葉も所詮は、恵まれた一流選手の限られた常識なのかも...
いいコトバ | 2011.08.03 Wed 00:38
と語ったのは、株式会社湘南ベルマ−レ代表取締役の眞壁潔さんです (7月16日の『朝日新聞』朝刊/be)。 眞壁さんは「仮に会社が倒産しても、社員が生活できるように面倒を 見るのが経営者の最低限の責任である」と例を挙げて社会の厳しさを 語りながら、頭でっかちに勝ちをあきらめる子供たちの風潮に警鐘を 鳴らすのです。「いいコトバ」的に言えば、冒頭のこの言葉は、 「勝てないわけはない」に変わります。そのくらいの意気でやらないと、 いまの世の中、泳いで渡れません。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.08.01 Mon 05:37
第93回全国高校野球選手権大会東東京大会の5回戦、駒込学園 1点リードで迎えた9回裏、1死一、二塁のピンチでマウンドに駆け 寄った捕手の大川孝人君が、エースの市谷岳君にかけた声です (26日の『朝日新聞』朝刊)。 つまり「緊張するな、笑顔になれ」という意味です。このあと見事に 併殺で駒大高の反撃を断ち切ったのは、この言葉の力があったからで しょうか。なでしこジャパンの佐々木則夫監督も、笑顔でしたね。 ピンチのときこそ、これです。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.07.31 Sun 07:53
そう語ったのは、ガイナーレ鳥取の“野人”岡野雅行選手です (18日の『ボクらの選択』)。 「人は、他人のことなのに決めつけるじゃないですか、それを 覆したい」と言う岡野選手は、40歳を前に、いまなおサッカーの ボールを無心で蹴り続けています。岡野選手が、若手選手に缶ジュースを 運ぶ姿が印象に残りました。そこには、サッカー日本代表のピッチで 輝いていたプライドなんてものはありません。そして、さらに言います。 人生は試練じゃないですか。ラクでいけたら、つまんないと思います。 JUGEMテーマ:スポーツの名...
いいコトバ | 2011.07.30 Sat 01:43
都立東村山高校野球部の長沢良和監督が、女子部員の鈴木美優さんを 登録した際の処遇です (13日の『朝日新聞』朝刊)。 それは、高校野球の公式戦にベンチ入りできない鈴木さんへの最大限の 配慮。「練習試合の打率はトップクラス」と長沢監督が言うように、 ちゃんと練習し、技術も身につけているのが驚きでした。わざわざそんな 特別待遇を与えたのには、まだ理由があります。長沢監督の言葉です。 誰よりもがんばってきたから。 ※都立東村山高校野球部、西東京大会2回戦で創価高校に惜しくもコールド負けしました。 J...
いいコトバ | 2011.07.29 Fri 00:06
都立東村山高校野球部の長沢良和監督が、女子部員の鈴木美優さんを 登録した際の処遇です (13日の『朝日新聞』朝刊)。 それは、高校野球の公式戦にベンチ入りできない鈴木さんへの最大限の 配慮でした。「練習試合の打率はトップクラス」と長沢監督が言うように、 ちゃんと練習して、技術も身につけているのが驚きでした。わざわざそんな 特別待遇を与えたのには、まだ理由があります。長沢監督の言葉です。 誰よりもがんばってきたから。 ※都立東村山高校野球部、2回戦で創価高校に惜しくもコールド負けでした。 JUGEM...
いいコトバ | 2011.07.28 Thu 23:54
第93回全国高等学校野球選手権随一の激戦区、神奈川大会の開会式で 神奈川県高校野球連盟・川井陽一会長が述べた言葉です (9日の開会式実況中継)。 ありきたりの言葉のようにも感じますが、実際に「生きる力や勇気」を 後押しされる気分の味わった私は素直に聞き入りました。だからこそ 今年の選抜高校野球大会は、震災直後の3月23日に幕を開けたのです。 全国大会の優勝経験校5校がいまだ健在な神奈川を制するのはどこか。 いよいよ今日からベスト8の激突です。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.07.25 Mon 07:02
「豊かな心でやれば、記録は転がってくる」と続くこの言葉を 放ったのは横綱・白鵬関です (8日の『朝日新聞』朝刊)。 この「記録」、つまり朝青龍を越える8場所連続優勝が微妙になってきた 段階ですが、この言葉こそ、一喜一憂しない勝負師の見本ですね。しかし、 毎日、生きていれば「できるか、できないか」の闘いは、常にやって 来ます。そんなとき、勇気づけてくれる言葉ではないですか。 豊かな心。結果に左右されない泰然自若の心境がここにあります。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.07.23 Sat 00:27
FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011にて初優勝した “なでしこ ジャパン”で、準決勝2得点と活躍した川澄奈穂美選手の言葉です (19日の『朝日新聞』朝刊)。 私が住む神奈川県大和市出身の彼女を応援していましたが、2度も リードされて2度追いつく展開は、2度目をエースが決める筋書きといい、 まさに漫画か映画の世界、と言ってよいかもしれません。10代からの 育成システムの充実といい、やはり結果には理由があるのだと思います。 漫画か映画みたいな勝ち方、世界水泳と世界陸上にも期待します。 JUGEMテーマ:スポーツの...
いいコトバ | 2011.07.20 Wed 07:09
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