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「喜んで、悔しがって」と続けたのは、不振にあえぐ 読売ジャイアンツの原辰徳監督です (『ブルータス』4/15号 今日の糸井重里 ※取材はキャンプ時)。 糸井重里さんの軽妙なインタビューに答えたものですが、 中日・落合博満監督の老獪さとは正反対の指揮官ぶりは、原監督の 目指す道が違うからなんですね。さらに「負けをプラスに変えて いく意識を持たないといけない」と、あくまで“若大将”を貫きます。 ジャイアンツ2連勝、澤村拓一投手5勝目おめでとう! JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.07.10 Sun 00:50
そう語ったのは、先ごろのウィンブルドン選手権女子シングルス 2回戦で、過去5回優勝のビーナス・ウィリアムズ選手から1セットを 奪取し追い込んだクルム伊達公子さんです (6日の『ニュ−スウオッチ9』)。 伊達選手は、女子シングルス勝利の年長記録第2位も記録したのです から、この言葉を実践しているわけなのです。最近、漠然と引退 時期を考える私自身にも向け、さらに伊達さんのこの言葉を贈ります。 限界は、周りから見て分かるものでなく自分でつくるもの。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.07.08 Fri 02:51
陸上日本選手権最終日の女子5000メートルで、病が癒え4年ぶりの 復活優勝を遂げた絹川愛(めぐみ)選手が、仙台育英高校時代からの 恩師である渡辺高夫監督から投げかけられた励ましの言葉です (6月27日の『S☆1』)。 一緒に我慢強く進んでくれる人のいる、とてつもない頼もしさ。さぞ 辛かったろう絹川選手ですが、これを幸運と呼ばず何と言えばよいか。 渡辺監督を「復活できた一番のパワーです」と表現した絹川選手。 互いが相手を強く信じる気持ち。それが持てたのでしょうね。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.07.04 Mon 07:23
とは、テニスをこよなく愛する米国の医師の言葉だそうです (6月25日の『日本経済新聞』朝刊/春秋)。 本コラムでは、ウィンブルドン選手権での伊達公子選手の40歳での 1回戦突破を称えていますが、私はそれより何より、土居美咲選手の 快進撃が頼もしかった。3回戦で敗けた相手のザビーネ・リシキ選手は、 ベスト4(マリア・シャラポワ選手に敗退)まで進んだ通り強かったです。 サウスポーからのフォアハンドは負けても期待感を抱かせてくれました。 そして冒頭のこの言葉、全ての趣味に合いそうな名言だと思います。 JUGEM...
いいコトバ | 2011.07.01 Fri 08:56
サッカー日本代表の不動のキャプテン、長谷部誠選手の言葉です (10日の『アナザースカイ』)。 司会の今田耕司さんに(代表チームで『真面目で細かい』ことを表す) 「長谷部か!」と何度も突っ込まれていた性格には、長谷川潤さんも 苦笑い。この言葉、「より高みを目指す」ということですが、何が 何でも意思を貫き通す熱さを感じます。私なんか簡単な解決策なんか 見つけたら「シメタ!」と思ってしまいそうですが、よく考えると、 ラクだけどそれだけじゃイヤ、という思いは人間特有かもしれません。 JUGEMテーマ:スポー...
いいコトバ | 2011.06.17 Fri 00:52
スランプのトンネルを抜けて今年の柔道全日本選手権で4度目の 優勝を果たした鈴木桂治選手の言葉です (5月31日の『朝日新聞』夕刊/戦士のほっとタイム)。 大会前に鈴木選手は、1週間に3回も優勝する夢を見たのだ そうです。そしてその度に布団の中で「ああ夢か」と思っていた そうで、この言葉はだからこそ現実に優勝した瞬間にも夢だと 思ってしまったということなのです。それだけ強い思いがあった。 しかし、それだけ強いプレッシャーがあったのかもしれません。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.06.05 Sun 09:21
JUGEMテーマ:スポーツの名言 世間では盛んに「スーパークールビズ」が叫ばれている中、6月がスタートしました。 当地ではすでに先月末より例年になく早い梅雨入りが宣言され、「スーパークールビズ」開始の初日も、小雨交じりの薄曇。スーパーどころか普通のクールビズもはばかられるような肌寒い陽気です。 ウエブトピックスより寒いけど…スーパークールビズ始まる アロハシャツにジャケットを着込んで出勤するというのも、どこか間の抜けたような気もしないでもありません。とてもビシッと決まっているとは言えませんね...
酒そば本舗奮闘記 | 2011.06.01 Wed 14:28
プロ野球開幕8日前に語ったジャイアンツの澤村拓一投手の言葉です (21日の『サタデースポーツ スペシャル』)。 桑田真澄さん曰く「それがプレッシャーなんです。これからもっと プレッシャーは強くなる」と見抜きつつ、「頭を使う」と、プロの 投手ならではの心構えを説いていました。しかし、それも含めて 変えていくのは澤村投手自身です。「強気」と言ってしまえば それまでですが、私は彼の真っ直ぐな眼差しを信じたい。 「結果を残せるように日々取り組んでいきたい。」そうなります。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.05.25 Wed 00:54
“ミスターマリノス”と呼ばれた元日本代表の松田直樹選手が、 移籍先の松本山雅FCの地元を運転中にしみじみと言った言葉です (今夜の『すぽると!』)。 J1のエリート選手のJFLへの移籍ですから「楽しめばいいや」なんて 思っていたのだそうですが、松田選手はこのチームで改めて純粋に サッカーと取り組む決意をしたのです。「悩めば悩むほど半端ない喜びが 待ってる」と自分自身を鼓舞する姿が清々しくて素敵でした。 人間到る処青山あり。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.05.19 Thu 00:40
そう語ったのは体操女子で史上初の6連覇を達成した鶴見虹子さんです (4月25日の『ニュースウオッチ9』)。 実はこの言葉は、ライバルで女子体操界のアイドル的存在である 田中理恵さんの、いつも笑顔を失わない姿勢に見習って考え直した 鶴見さんなりの意識改革だったのです。もちろんライバル意識はある のでしょうが、笑顔で演技を称えあう二人の姿が素敵でした。 この「楽しむ」というのは、特に緊張する場面では難しいものです。 でも、だからこそ、こんな言葉が勇気付けてくれます。 JUGEMテーマ:スポーツの名言
いいコトバ | 2011.05.02 Mon 00:32
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